2月1日、自然博物園ねいの里自然塾の会の行事で「ねいの里カンジキハイク」に参加しました。
当日はカンジキを履いてフィールドを歩く予定でしたが、雪が少ないとのことで長靴で歩きました。
インフォメーションに、フェルトや綿などで手作りされたジオラマが完成して、飾ってありました。
担当者の方から、早速新しいマップを使ってコースの説明
前日降った雪で木々が覆われていましたが、落葉が積もった小道は歩きやすく、
冬の芽、繭、キノコなどいろいろ、冬の自然を観察して楽しみました。
リョウブの実
ミズバショウの芽が、じっと春を待っています。サンショウウオやヤマアカガエルが動き出すのも間もなくでしょう。
里山の雪景色 大きな池にヤマセミが来たことがあったそうです。
大賀ハスの池
展示館へ戻ると、ねいの里の田んぼでとれた赤米をお餅にしたものを焼いて、おぜんざいが準備されていました。
おかわりもしてご馳走様でした。美味しかったです。
午後から、自然塾の会の年間活動行事予定などのお話しがありました。
展示館では、県内の自然を紹介した「ネイチャーフォト展」が展示がされていました。