先週のことですが、カルガモが越冬している川で、今年もカルガモとマガモの交雑種「マルちゃん」を見ました。
昨年来ていたのとは違う個体で、マガモの遺伝子が強く出た個体のようです。
嘴の先は、カルガモのように黄色ですが、嘴が長く先が尖った感じがします。
カルガモの中に混じって自然に泳いでいますが、本人(鳥)はカルガモのつもりでしょうね。
他に違う種では、メスのマガモが1羽混じっていました。
カルガモの近くで泳いでいた、カワアイサ♂
カワアイサ♀もいました。
昨年春、抱卵から子育てをしていたイカルチドリの巣がどうなっているかな?と思って見ると、
小さいサラダボールが入りそうな、しっかりした巣が残っていました。今年もここで子育てをするのかな。