午後から、弥陀ヶ原高原(標高約1930m)を少し散策しました。
ナナカマドやカエデの鮮やかな紅葉が目を引きました。
紅葉のじゅうたんを敷いたような秋の色が美しいです。
夏に訪れた時は、湿原にたくさんのワタスゲの穂が風に揺れていました。
今はイワショウブの花が可愛らしく咲いています。
少し日差しが出ると、葉の中に隠れていた蝶たちが飛び始めました。
「クモマベニヒカゲ」 きれいな赤茶色が薄れ、翅が傷んでボロボロになっているのが痛々しいです。
立山駅へ着いて駐車場までの間に撮った、ギンモンカギバ 開帳22~40㎜ カギバ科
サラシナショウマ 川の側にツリフネソウやアザミもたくさん咲いていました。
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