渡りの時期は、近場の丘陵にも夏鳥がいろいろ入るので、気になって見て来ました。
森に入った途端にパーッと飛んで行った鳥がいて、がっかりしているとこの1羽が残っていました。
アカハラ♀ ヒタキ科/L24ｃｍ
眉があるとマミチャジナイと似ていて迷ってしまうのですが・・・図鑑を見ると、アカハラの♀には薄い眉があるようですね。
しばらく止まっていたわりには、暗い場所なのでピントが合った写真は一枚もありませんでした。
他に撮った鳥は、整理をしながらＵＰしようと思います。
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先日、イカルやシメもみました。
そしたら５月頃まで見られると言うことを聞きました。
今まで知らなかったことです。
どうしても、この時季は夏鳥にばかり目がいってしまうので、気づかなかったようです。
眉があるのでしたか。鳥には瞼がないのですよね。
どれも生き生きしていていい写真ですね。ポチ。
私も、昨日シメを見ました。
連休が終わる頃までにはいなくなるでしょうか。
目新しい鳥に目が行ってしまう気持ち、よくわかりますよ。
今は夏鳥と冬鳥が交錯していて、林の中がとても賑やかですよね。
シロハラは冬鳥なので、冬の間はあちこちで見られましたね。
アカハラは夏鳥ですが、春の渡りの時期に、少しだけ立ち寄るので出会いのチャンスが少ないです。
白い眉班が印象的なマミチャジナイと言う鳥がいるので、ちょっと迷ってしまいました。
瞬膜という瞼を持った鳥も多いのですが、眠る時はしっかり目を閉じていますね。
もう少しはっきり撮れると良かったのですが、薄暗い場所でした。
それに、なかなか木止まりのアカハラは撮れないです。
殆どは、地上でエサを探しているところ。
いいシーンが、撮れて良かったですね。
急に、いろいろな夏鳥が一堂に入ってきた感じがしませんか？
コルリももう入ってきました。
昨年より、かなり早いような気がします。
林の中だと、どうしても手前の枝に焦点が合ってしまうようです。
でも、地上で餌を探しているところを撮るのは、もっと難しそうですね。
一般的な鳥ばかりですが、この日はいつもより集中したように思いました。
そちらに、コルリが入ったんですか。いいなあ。
大好きな鳥ですが、遠征でもしないとまず会えないです。
そうそう。昨年より一週間以上は早いようですね。
そちらは、時には珍鳥も入ったりするので、此の時期は目が離せないでしょうね。( ^^)