1月10日ガンカモ類生息調査のお手伝いで参加しました。Nさんと一緒に神通川の担当地点を調査しました。
カルガモは昨年並みに来ているようですが、他のカモ類は少なかったです。
日差しが出て来たので、終ってから少し写真を撮りました。カワアイサ♂
ホオジロガモ 頭は茶色ですが、嘴は黒く頬の班が薄ら見えているので若い♂だと思います。
(右のカモ)カルガモとマガモの交雑個体がいました。ここでは毎年1~2羽見られます。
マガモ♂♀
(真ん中のカモ) 別の場所でも交雑個体♂がいました。 顔を見るとカルガモそっくりですが体はマガモです。
カルガモとマガモは似ているので、時々このような交雑が出来るようですね。
カワアイサ、カルガモ、マガモと、種類が違ってもみんな仲良くいるのが微笑ましく思いました。
交雑種で解決出来ますね ^_^;
同じ場所で過ごしているのだからありうることですね。
暖冬で、いつもより渡りが少ないのでしょうか?
こちらでも、明日、別の組織の方々が行う予定です。
私が見る限りでは、やはり昨年より少ないような気がします。
交雑種は時々見ます。
昨日は、コガモとアメリカコガモの交雑種がいました。
種と言う使い方が不適当と思ったので、「交雑個体」と訂正させて頂きました。
いつも間違えてばかりですみません。
そうそう。おっしゃる通り同じ場所に居るとそういうこともありますね。
カルガモはまあまあの数がいましたが、他の種類が昨年より少ない感じがしました。
そちらも同じでしたか。温暖化も心配されていますが、繁殖地に悪い影響がなければよいと思います。
コガモとアメリカコガモの交雑個体をみられたのですね。どんな模様になるのかな?
やはり一緒にいれば交雑も自然に行われるのかも知れませんね。
ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑個体も時々いますよね。( ^^)
ホオジロガモはまだしっかり見たことがありません。
鴨と一括りにしていましたがしっかり見て見ないといけませんね。ポチ。
ありがとうございます。
日本へ渡来するガンカモ類の調査だったので、多くの方が協力して行われたようです。
ホオジロガモを、見られたことがありましたか。
毎年神通川へ少数が越冬にやって来ますが、数は少ないんですよ。
はい、カモにもいろいろ種類がありますね。一羽ずつ見ていると奇麗で楽しいです。( ^^)