先日コサメビタキを見た公園では、その後エゾビタキも来入っていました。ヒタキ科/L15cm
エゾビタキは胸の縦班がはっきりして、体形はコサメビタキよりスマートですね。
ペリットを吐き出したようです。
コサメビタキ ヒタキ科/13cm
少し涼しくなると、キセキレイも山から下りて来たようです。
カノコガ
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先日コサメビタキを見た公園では、その後エゾビタキも来入っていました。ヒタキ科/L15cm
エゾビタキは胸の縦班がはっきりして、体形はコサメビタキよりスマートですね。
ペリットを吐き出したようです。
コサメビタキ ヒタキ科/13cm
少し涼しくなると、キセキレイも山から下りて来たようです。
カノコガ
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前回の海岸の続きです。海岸の道を通ると、道沿いに生えている背の高い草にカワラヒワが群れていたので、
車を止めたところ、警戒してみんな飛んで行ってしまったのですが、
この若い子が残って夢中で実を啄んでいました。月見草の種かしら?
間もなく辺りに仲間がいないことに気付いて、キョトン!としています。
あれっ、巣材のようなものを銜えているキジバトがいます。
留鳥のキジバトには、季節は関係ないのかな。(^^;
もうユリカモメも来たんですね。
冬羽に移行中の顔は、黒ずんでいますね。(^^;
ウミネコ
セグロカモメ 体長61cm、翼を広げると139cmにもなる大型のカモメですね。
テトラポットの上にもたくさんいました。
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先週末、用事がてら海岸を回ってきました。
青い海を眺めてカニを撮っていると、目線の先に動くものがいました。シロチドリです。
今年浜辺で生まれた子かなぁと思います。愛想よしのかわいい子でした。(^^♪
チョコチョコ走って、立ち止まります。
こんなに首が伸びるんですね。カニを見ているのかな。^^
トウネンは、少なくなりました。
砂浜には、スナガニがたくさんいます。リラックスしている時は赤い色をしているそうですね。
砂に付いたプランクトンや有機物を食べた後、食べカと砂を一緒に丸めて捨てるので、砂の団子が出来ます。
甲羅の幅は3㎝ぐらいの小さなカニです。
他の鳥はまた次に。
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近くの公園に、コサメビタキが戻って来ました。
さかんにフライングキャッチで、虫を狙っていました。
ゆっくり休んで、体力をつけて行って欲しいです。
幼鳥もいます。
見ているとき、近くの枝にも飛んで来たのですが逆光でモノクロ風になってしまいました。
ツクツクボウシかな 日中はまだ暑いですが、少しずつ色づき始めた木の葉にも秋の気配を感じます。
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毎年、ここではイソシギの親子を見かけていますが、
幼鳥を見るのは今季初めてなので、近くで遊べてよかったです。
イソシギ成鳥 シギ科/L20cm
幼鳥
ハクセキレイの幼鳥たちと一緒に、仲良く食事をしています。
少し離れた所にいる、ハクセキレイのお母さんの白い顔がきれいだったので、モデルさんになってもらいました。
ここで見るのは初めての、イソヒヨドリ♀にも会えました。
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散りかけたアベリアに、まだ「オオスカシバ」が来ていたので撮りました。
同じスズメガの仲間の「ホシホウジャク」も一緒にいました。
ホシホウジャク 蜂に擬態して、外敵から身を守っているようです。
動きは、オオスカシバより素早いので手振れ写真ばかりになってしまいました。
池には、オニバスの花が咲いていました。
オニバスの葉には固い棘があります。
いつも見かけるモズの兄弟も元気です。幼羽が抜け始めたようですね。
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9月4日 環水公園の朝のバードウオッチングがありました。
野鳥舎の窓から見ると、留鳥のオオバンとカルガモがのんびり羽づくろいをしています。
この時期は見る鳥が少なく、チョット寂しいです。あと1か月もすれば渡りのカモたちがやって来るのでしょう。
カルガモ親子?子供たちは立派に成長して、大きさはもう親鳥と変わらないくらいですね。
観察した野鳥11種
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先日、近くの公園で撮った写真も一緒に入れました。
9月に入って、少し涼しくなるとエナガたちの賑やかな鳴き声が聞かれるようになりました。
目の上に赤い色が残っているので、今年生まれの子供のようです。
キアゲハ
秋桜が風に揺れています。
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日が沈んでからのお散歩なので色が悪いですが…
一週間前のこと、近所のサイクリングロードにキジの若鳥が食事に出て来ました。人や自転車がよく通る道ですが、すぐ側の草地でキジが繁殖したようです。
7月1日にも親子を見かけましたが、その後成長した子供たちがまだ見られたのでびっくりしました。
若鳥は3羽いましたが、人の足音に警戒した2羽が先に草地へ逃げて行き、この子が少し遅れて走りました。
向こうから自転車が走って来たので、若いキジは一旦立ち止まると慌てて川向うへ飛んで行きました。
もう雄とわかる模様が出ていますね。
他のキジはどうしたかなと思って見ていると。草の中から、首を伸ばして辺りをキョロキョロしている1羽のキジがいました。
お母さんのようです。子供たちを心配して探していました。こんなに大きく育ってもまだ親鳥が一緒についているのですね。
お母さん鳥は、私の立っている近くまで走って来ました。
子育てに神経を使って、尾羽が細くなったのでしょうか。早く子供たちが戻って来るとよいですね。
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こちらは、7月1日に出会った親子です。お母さんがいつも前に出て、ヒナを隠していました。
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暑い夏の間は、あまり見かけなかったカルガモたちが、少しずつ古川へ戻って来ました。
川の中に大きな「ミシシッピアカミミガメ」がいます。ハグロトンボ♂もたくさん飛んでいます。
今日、夕方涼しくなってから近所を歩いてみました。
ムクドリの木
稲穂が実ると、お米を食べるスズメの大群がすこいです。黒い点々はスズメの頭です。
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前回の海岸で、久しぶりにイソヒヨドリ♂を見ることが出来ました。ヒタキ科/L23㎝
早い時間に家を出たのですが、だんだん日が射して来て暑くなったので戻ろうとしている時、
なんとチュウシャクシギが、歩いているではありませんか。!(^^)!
砂浜の風景に溶け込んでいると、もう少しで気付かない所でした。シギ科/L42㎝
チュウシャクシギは、最初はゴミが落ちているゴチャゴチャしたところで、採食していたのですが、
そのうち海の方へ歩いて行き、見やすい場所へ上がってくれました。この後、岩の向こう側へ降りたのでそこでお別れしました。
チュウシャクシギは、田植えの頃には、近くの田んぼで集団で見られるのですが、秋の渡りは別の道を通るようです。
1羽でしたが、出会えてよかったです。
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