うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ふきのとう料理 おひたし

2014-03-09 14:50:21 | 8号室 ガーデニング(校庭)
ちょっと成長しちゃったふきのとうを「おひたし」にしてみました。


収穫したふきのとうを洗って砂や枯葉などをよく流し落します。傷んだ葉や下の方の硬い葉を取り除きます。



水を入れた鍋に大さじ1杯の塩を入れて、ふきのとうを入れます。



塩茹でにします。葉っぱはちょっと茶色になりますよ。茹でている間はキッチンは春の香りに包まれます(笑)。いい香りですよ~。



沸騰してから中火にして、ふきのとうを沈めながら1分茹でてアク抜きをします。



ザルにあけて湯切りします。



ふきのとうの表面に付いているアクも洗い流しましょう。



軽く絞って、水気を切ります。



鍋に新しい水300mlと酒50ml、味醂50mlを入れて、再びふきのとうを入れます。



沸騰してから弱火にして2分~2分30秒茹でます。これでふきのとうの苦味が落ち着きます。茹で過ぎに注意しましょう。



また、ザルにあけて湯切りして・・・。



水で締めます。



水気をよく絞ります。さっきよりもよく絞りましょう。



こんな感じに盛り付けましょう。



削りぶしをタップリ乗せます。これは好みの量で(笑)。



醤油をかけて、出来上がり!



ほら、美味しそうでしょ♪



ほろ苦さと春の香りがとっても美味しいです。この茹で方ならアクも強烈な苦味も無くなります。
削りぶしと醤油じゃなく、マヨネーズでも美味しいですよ~!!

マクロの世界 ホトケノザとふきのとう

2014-03-09 10:33:16 | 8号室 ガーデニング(校庭)
そろそろ、庭に花が咲き始めます。


春になると道端で見かけるようになる「ホトケノザ」。



シソ科の草なので、同じシソ科の「サルビア」に似た形の花を咲かせます。ローズマリーの花にもそっくりの形です。



花茎を引き抜いて付け根側から吸うと、甘い蜜が出ます(笑)。でもアリが入ってる場合があるので気を付けてね。



バラの新芽が大きくなって来ました。新芽の成長は早いので、すぐに葉っぱでいっぱいになります。



バラが好きな人は、この芽を見ると「今年も冬が終わったな~」って思うかも(笑)。



「ちゃんと冬越しできたな」って、安心する瞬間でもあります♪



「ふきのとう」。今年はたくさん出ました♪



収穫するのを忘れていたので、大きくなってしまいました(汗)。



あと2日ぐらい放っておいたら、花が咲いちゃったな(笑)。



はい、食べる為に収穫しましたよ。15個採れました!



量が多いので、ふきのとうご飯には多いし・・・天麩羅にするには成長し過ぎだし・・・調理方法を考えなきゃなあ。



野鳥の羽が落ちていました。深いメタリックグリーンとオレンジの羽。・・・多分「ジョウビタキ」の羽だな。



ちなみに、この鳥が「ジョウビタキ」です(笑)。お腹かお尻の部分の羽ですね、きっと。



春が一日一日、近付いて来ますね~♪