広い野原に、小さな花たち。
「アカツメクサ」。シロツメクサは昔、荷物を梱包する際の緩衝材(プチプチと同じ役割です)に使われてたから「白(い花の)詰め草」。その赤い花だから赤詰め草、です。

「スイバ」の花。茎をポキッと折って齧ると酸っぱいので「酸い葉」。酸っぱいのはシュウ酸を含んでいるからなんですが・・・シュウ酸は摂取し過ぎると体に悪いのであんまり齧らないように(笑)。

「ヒメジョオン」と「ヒラタアブ」。ヒメジョオンは可愛い花なんですが・・・根から成長阻害物質を出して周囲の植物の成長を邪魔して自分が育つ、っていう厄介な性質を持っているので、庭では面倒な雑草です。ヒラタアブの幼虫はアブラムシの天敵なので、益虫ですよ。

アカツメクサの葉にとまった「ベニシジミ」。シジミチョウの一種で、野原で普通に見られます。ただ、見ようと思って見ないと見れない蝶・・・かも。


綺麗な蝶でしょ。大きさは500円硬貨ぐらいかな。

梅雨が過ぎたら、野原での~んびりしたいな(笑)。
そうそう、「アカツメクサ」の正式名称は「ムラサキツメクサ」です(笑)。
「アカツメクサ」。シロツメクサは昔、荷物を梱包する際の緩衝材(プチプチと同じ役割です)に使われてたから「白(い花の)詰め草」。その赤い花だから赤詰め草、です。

「スイバ」の花。茎をポキッと折って齧ると酸っぱいので「酸い葉」。酸っぱいのはシュウ酸を含んでいるからなんですが・・・シュウ酸は摂取し過ぎると体に悪いのであんまり齧らないように(笑)。

「ヒメジョオン」と「ヒラタアブ」。ヒメジョオンは可愛い花なんですが・・・根から成長阻害物質を出して周囲の植物の成長を邪魔して自分が育つ、っていう厄介な性質を持っているので、庭では面倒な雑草です。ヒラタアブの幼虫はアブラムシの天敵なので、益虫ですよ。

アカツメクサの葉にとまった「ベニシジミ」。シジミチョウの一種で、野原で普通に見られます。ただ、見ようと思って見ないと見れない蝶・・・かも。


綺麗な蝶でしょ。大きさは500円硬貨ぐらいかな。

梅雨が過ぎたら、野原での~んびりしたいな(笑)。
そうそう、「アカツメクサ」の正式名称は「ムラサキツメクサ」です(笑)。