うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

癒しの小さな野良風景

2014-06-09 20:50:43 | 73号室 メイン部室
広い野原に、小さな花たち。


「アカツメクサ」。シロツメクサは昔、荷物を梱包する際の緩衝材(プチプチと同じ役割です)に使われてたから「白(い花の)詰め草」。その赤い花だから赤詰め草、です。



「スイバ」の花。茎をポキッと折って齧ると酸っぱいので「酸い葉」。酸っぱいのはシュウ酸を含んでいるからなんですが・・・シュウ酸は摂取し過ぎると体に悪いのであんまり齧らないように(笑)。



「ヒメジョオン」と「ヒラタアブ」。ヒメジョオンは可愛い花なんですが・・・根から成長阻害物質を出して周囲の植物の成長を邪魔して自分が育つ、っていう厄介な性質を持っているので、庭では面倒な雑草です。ヒラタアブの幼虫はアブラムシの天敵なので、益虫ですよ。



アカツメクサの葉にとまった「ベニシジミ」。シジミチョウの一種で、野原で普通に見られます。ただ、見ようと思って見ないと見れない蝶・・・かも。





綺麗な蝶でしょ。大きさは500円硬貨ぐらいかな。



梅雨が過ぎたら、野原での~んびりしたいな(笑)。
そうそう、「アカツメクサ」の正式名称は「ムラサキツメクサ」です(笑)。

趣味の技術 ZIPPOを磨くⅤ

2014-06-09 18:09:42 | 3号室 ZIPPOメンテナンスルーム
リサイクルショップで1380円で買ったジッポーです。


ジッポーの有名なキャラクター「ウィンディ」の柄です。


どれだけ長い間、放置されていたのか・・・凄い状態(汗)。


でも、表面がこういう状態になるのは大体はシルバープレート(銀メッキ)です。磨けばいいジッポーだったりするんですよ。こういうの、狙って買ってます。


これ・・・リミテッドモデルなんですね。No,0933です。


製造年代が分らないぐらい、汚い(汗)。


さて、これから磨きます。この金属磨き「ピカール」とゴム手袋、ティッシュペーパーを準備します。


ティッシュペーパーにピカールを適量付けます。


これはジッポーの裏側。ひどい状態ですね。


ジッポーの表面にさっきのティッシュペーパーでピカールを付けます。インサイドユニットは入れたままで磨きます。抜いてしまうと、磨いている間にヒンジ(蝶番)を壊してしまいます。


軽く磨くと・・・。ティッシュペーパーはこすり落とした汚れと金属の微細粉で真っ黒になります。黒くなったティッシュは折り返しましょう。


磨き続ければこうなります!簡単に輝きが戻りますよ。これで5分程度。


キズはどうにもなりませんが、落ちる汚れだと分ったらどんどん磨きます。


力はそれほど使いません。


側面も丁寧に磨きましょう。


全面を磨いて、約20分です。輝きを取り戻しました!


そうか、表面はミラー仕上げだったんだ・・・。


もう、1380円のジッポーじゃなくなりましたよ(笑)。


ふふふふ、買って良かった。


ピカールは中にも入り込むので、インサイドユニットを引き抜いて拭き取りましょう。


製造年、見えました(笑)。1997年10月製造です。


あ・・・あれ?このジッポー・・・純銀じゃん!!!


買った時には気付きませんでした。こんなラッキーも時々ありますよ。中古ジッポーを探す時の楽しみのひとつです(笑)。
休日前夜にウイスキーを飲みながら磨くのも楽しいですよ~(笑)。

このカテゴリー「3号室 ZIPPOメンテナンスルーム」ではジッポーを大切にする技術をたくさん紹介しています
カテゴリー「4号室 ZIPPO保管室」でたくさんのジッポーを紹介していますので、併せて御覧下さい♪


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