「迎賓館赤坂離宮別館 游心亭(ゆうしんてい)」は、昭和49年(1974年)に建設されました。
国賓・公賓に和のおもてなしを提供する場になっています。
インターネットで予約(抽選です)していました。
赤坂離宮の主庭の隅っこのほうに集合です。
この青いバッジが無いと游心亭には入れません・・・。
一回の参観は45分ほど。一回20名限定なんですが、何故か、7人しかいませんでした。
(ちなみに次の回は20人いましたよ)
バッジのデザインは『五七桐』。
『五七桐』は桐紋(きりもん)といいます。
桐紋は、ゴマノハグサ科のキリの葉や花を図案化した家紋。
左右の花びらが5枚ずつで中央の花びらが7枚なので『五七桐』と呼ばれています。
室町幕府では小判などに刻印されました。
それ以来皇室や室町幕府、豊臣家などが使っていて、現在では日本国政府の紋章として用いられています。
・・・この写真は、游心亭の庭園に入ってすぐの場所です。。
警備員が先頭に、案内の方に追従して進みます。
後ろにもう一人警備員がいますよ。
游心亭に着きました。まあ、歩いて数分なんですが。
綺麗な外観です。
赤坂離宮とは随分雰囲気が違いますね~。
庭園がとても綺麗です。
芝に映る梅の枝の影がとても素敵な雰囲気を出しています・・・。
紅梅が咲いてました♪
「和」ですねえ。
手入れが素晴らしいですね。
庭木の剪定の技術もハンパじゃないです。
そこらの街路樹の剪定とはエライ違いだなあ。
ここも庭木の影が素敵です。
ここが游心亭の入り口です。
入り口から中は撮影禁止。
この写真は入り口から庭側を撮りました。
池には93匹の鯉がいるそうですよ~。
入り口の右側にはたくさんの盆栽が。
樹齢100年以上の盆栽だそうです。
この盆栽は、屋内の要所に飾られるそうです。
こんな感じに飾られるんですね~。
(写真はパンフレットより)
ここは主和室。
47畳敷きの広間で、賓客を和食でもてなすほか、着物や生け花の観賞、日本舞踊なども催されます。
(写真はパンフレットより)
即席料理室。
カウンター席で天麩羅や寿司を供します。
(写真はパンフレットより)
広縁から見た庭園。
池に日光が反射し、その光のゆらぎが天井に映ってゆらめきます。
ここから賓客が鯉にエサをあげて楽しむそうですよ。
(写真はパンフレットより)
前の写真の広縁を外から撮影しました。
これで何となく外側と内側の雰囲気が分かって貰えた・・・かな?
最後は池の鯉と游心亭。
うん、上手に撮れました(笑)。
次回、赤坂離宮の中に入ります!
お楽しみに!
国賓・公賓に和のおもてなしを提供する場になっています。
インターネットで予約(抽選です)していました。
赤坂離宮の主庭の隅っこのほうに集合です。
この青いバッジが無いと游心亭には入れません・・・。
一回の参観は45分ほど。一回20名限定なんですが、何故か、7人しかいませんでした。
(ちなみに次の回は20人いましたよ)
バッジのデザインは『五七桐』。
『五七桐』は桐紋(きりもん)といいます。
桐紋は、ゴマノハグサ科のキリの葉や花を図案化した家紋。
左右の花びらが5枚ずつで中央の花びらが7枚なので『五七桐』と呼ばれています。
室町幕府では小判などに刻印されました。
それ以来皇室や室町幕府、豊臣家などが使っていて、現在では日本国政府の紋章として用いられています。
・・・この写真は、游心亭の庭園に入ってすぐの場所です。。
警備員が先頭に、案内の方に追従して進みます。
後ろにもう一人警備員がいますよ。
游心亭に着きました。まあ、歩いて数分なんですが。
綺麗な外観です。
赤坂離宮とは随分雰囲気が違いますね~。
庭園がとても綺麗です。
芝に映る梅の枝の影がとても素敵な雰囲気を出しています・・・。
紅梅が咲いてました♪
「和」ですねえ。
手入れが素晴らしいですね。
庭木の剪定の技術もハンパじゃないです。
そこらの街路樹の剪定とはエライ違いだなあ。
ここも庭木の影が素敵です。
ここが游心亭の入り口です。
入り口から中は撮影禁止。
この写真は入り口から庭側を撮りました。
池には93匹の鯉がいるそうですよ~。
入り口の右側にはたくさんの盆栽が。
樹齢100年以上の盆栽だそうです。
この盆栽は、屋内の要所に飾られるそうです。
こんな感じに飾られるんですね~。
(写真はパンフレットより)
ここは主和室。
47畳敷きの広間で、賓客を和食でもてなすほか、着物や生け花の観賞、日本舞踊なども催されます。
(写真はパンフレットより)
即席料理室。
カウンター席で天麩羅や寿司を供します。
(写真はパンフレットより)
広縁から見た庭園。
池に日光が反射し、その光のゆらぎが天井に映ってゆらめきます。
ここから賓客が鯉にエサをあげて楽しむそうですよ。
(写真はパンフレットより)
前の写真の広縁を外から撮影しました。
これで何となく外側と内側の雰囲気が分かって貰えた・・・かな?
最後は池の鯉と游心亭。
うん、上手に撮れました(笑)。
次回、赤坂離宮の中に入ります!
お楽しみに!