うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日のむぎまる君 2017(7)

2017-02-11 22:13:52 | 1号室 むぎまる君の部屋
おなかがすいた、むぎまる君。


「ぶちょーっ!!」



「ごはんがないっ!!」



「ちょーだいっ!!」



おー、お皿を叩いてアピールとは。
腕を・・・いやいや、前足を上げたねえ、むぎ。
はいはい。ごはんね(笑)。

国宝!迎賓館赤坂離宮が凄すぎる!! (その3) 赤坂離宮の中は金色!! 

2017-02-11 20:59:57 | 57号室 明治神宮~赤坂離宮
「迎賓館赤坂離宮別館 游心亭(ゆうしんてい)」の参観を終えて、赤坂離宮の中に入ります。


游心亭と赤坂離宮主庭を繋ぐ通路の出入り口付近にはエリザベス女王が植樹したイギリスオークがありました。



明治神宮からずっと歩きっぱなしなので、主庭のベンチでちょっと休憩。
ベンチの正面には噴水。



そのベンチから後ろを向いて撮った一枚。
植え込みのツツジで人を隠して撮っています。
周囲の物で人を隠して、まるで人がいないように写す・・・私が観光地でよく使う撮影方法です♪



休憩5分・・・さて、赤坂離宮の中を参観しに来たわけだからね。
・・・行くか。



てか、入り口から凄いね、ここ。
※参観の入り口はここじゃないです



赤坂離宮内は撮影禁止です。
館内の写真はショップで買った写真集から抜粋しました。
参観者は非常に多いです!
まずは『羽衣の間』。
内装はフランス18世紀の古典主義様式で、広さは300平方メートルもあります。
ジャンでリアの重量はなんと800Kg!
赤と白と金のカラーリング・・・凄いなあ。
その色合いのせいか、長時間いると脳が疲れます・・・。



『彩鸞(さいらん)の間』。
鸞という鳳凰の一種をデザインした金色の浮き彫りに由来しています。
条約や協定の調印式などに使われます。



『花鳥の間』。
天井にある36枚の油絵や壁に飾られた30面の花や鳥の七宝焼きに由来します。
国・公賓主催の晩餐会が開かれます。



2階大ホールから1階を見下ろす中央階段ホール。
階段の左右の壁にはフランス産の大理石を使っています。
BS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』で紹介されたときに、インパクトが強かったんですよ。



期間限定で公開された『朝日の間』。
公開後は閉鎖されて、2年かけて修繕されます。
国・公賓の表敬訪問や首脳会議に使用されます。
普段は見ることが出来ない場所です。
游心亭の参観の当選と公開期間がうまく合ったのでラッキー!!
壁に飾られている唐草模様みたいなものは「京都西陣の金華山織」です。
触れることが出来る展示品もありました。



凄いですよ、ここ。
見に行って損は無いです。
休館日があるので、確認してから行くのがいいと思いますよ。
次回、シリーズ最終回。前庭を見てから帰ります。
お楽しみに!

※文面は写真集の説明文を参考にしています