うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日のむぎまる君2019(その29)ちょっと困った、むぎまる君

2019-06-22 22:41:06 | 1号室 むぎまる君の部屋
ボールの使い方が分からない、むぎまる君・・・。
 
 
「この、まるいの・・・なんなんだろね。」
ボールだよ。
こないだ、サッカーやったでしょ。
 
 
 
「ぶちょーがころがしてくれると、おもしろいんだけどなあ。」
って、秘密基地に引っ張り込んじゃうんだ(-_-;)
 
 
 
「う~、わきばらがくるしいよ~。」
ボールを転がしながら後ずさりするからだよ(-_-;)
 
 
 
「どうしたらいいの、これ??」
てか、どうしたらそうなるの。
 
 
 
むぎ、ボールを前に転がすことを覚えようね。




さあ、東武動物公園に行こう!(その8)大人のための飼育体験〈4〉ペンギンを抱っこするのだ

2019-06-22 17:15:36 | 23号室 動物園
さあ、次はペンギンに会いに行くぞ!!
 
 
 
ゾウのエサを準備した後は・・・『ペンギンの大地』だ!
ペンギンの大地には『オウサマペンギン』と『フンボルトペンギン』がいます。
 
 
 
ここでペンギンへのエサやり体験☆
長靴を消毒してペンギンエリアに入ります!
 
 
 
エサは『豆アジ』。
フライに使うサイズだね。
この大人のための飼育体験とは別に『エサやり体験』のみの体験があります。
不定期開催ですが、30組限定で1組500円。
ほら・・・よ~く見ると500円って書いてあるでしょ。
大人のための飼育体験に参加する場合は別途料金は掛かりません☆
 
 
 
エサやり体験の対象はフンボルトペンギン。
オウサマペンギンは大きいからなあ。
エサの容器を見せると・・・。
 
 
 
ペンギンたちがいっぱい集まってくる!!
カワイイねえ~!!
 
 
 
 
ほらほら、陸に上がってくるんだ。
至近距離で見れるって凄いことだなあ♬
 
 
 
この子は人を怖がらなくて、ずっと近くにいました。
まだ子供なんだって。
名前は『ささだんご』ちゃん。
 
 
 
エサは手渡しの方が楽しいかも。
つい、ポイッて投げて与えてしまった(-_-;)
でも、手渡す場合は噛まれないように注意!!
 
 
 
まあ、プールで泳いでるコには投げてあげるしかないけどね。
 
 
 
 
ノドの辺りを撫でると喜ぶコがいました。
ニャンコみたいだね。
ここでこのコの動きに注目!!
 
 
 
撫で続けたら、「ボオオオオ~~~!!!」って大声で鳴きました!!
これには私も周囲の人たちもビックリ!!
すっごい大声だし、初めてこんな鳴き声聞いたしね。
 
 
 
ペンギン抱っこもできるんだよ!
子供たちの場合には子供のペンギンを抱かせるそうです。
何故かって?
大人のペンギンは噛むことがあるからね~。
ほら、噛もうとする!
飼育員さんいわく「大人だから大丈夫でしょ。」だって(笑)。
抱き上げる時には、顔に近付けないように!
光るものが好きなので・・・目をつつかれる危険があります!!
 
 
 
思ってたよりも重いんだな。
バタバタ暴れないので、抱っこが楽♪
フンボルトペンギンの野生種はかなり減少しています。
国際自然保護連合 (IUCN) のレッドリストで絶滅の危機が増大している『危急』 (VU - Vulnerable) に指定されている状況です。
またサイテス(CITES:ワシントン条約付属書)Ⅰに指定されていて、取引や移動が厳しく制限されています。
羽やフンでさえ、東武動物公園内から出すことができません。
 
 
うん、いい記念写真が撮れました!!
こうしてペンギンに会いに行くだけでも楽しいと思うよ!!
 
 
 
次回はライオンのエサを調理するのだ!
キミは鶏をサバいたことがあるか?
お楽しみに!!

さあ、東武動物公園に行こう!(その7)大人のための飼育体験〈3〉ゾウの檻でエサを準備しよう

2019-06-22 12:53:03 | 23号室 動物園
前回のキリンの飼育小屋清掃の次は、ゾウのエサの準備だ!!
 
 
実際の飼育と比べたら体験はかなり緩いと思うんだけど・・・これはホントにいい体験だ!
ここ、ゾウの檻です。
隣り合わせで個室が2棟あります。
 
 

キリンの飼育小屋と比較するともの凄く頑丈そう。
5面はコンクリート製だからね。
ここにゾウのエサの牧草とキャベツを運んできます。
 
 
 
カゴを持って、他の場所に数人だけ移動。
 

 
 
あ!ゾウだ!
飼育員さんがゾウに「きょうこー」って声を掛けると・・・。
 
 
 
寄ってきてくれた~!!
 
 
 
さて、カゴにブロック状に圧縮されている乾燥牧草を5キロ入れて檻まで運びます。


2人で半分ずつ計量☆
 
 
 

5キロなのでたいして重くはないんですが・・・協力作業は大切です☆




檻では牧草をみんなでほぐします☆
 
 
 
ブロック状の乾燥牧草をほぐす理由はゾウが食べやすいようにするのと、他にもうひとつ。
異物の混入が無いか確認します。
ビニールやガラス片などの混入が無いか・・・。
 
 
 
異物混入がない事を確認して、OK!!
 
 
 
次はキャベツを運びます。
吉野家から貰っているそうですよ!
確かにカゴには吉野家って書いてあるね!
キャベツは3カゴ運びます。
1棟に1.5カゴずつね。
 
 
 
さっきの牧草にキャベツを混ぜるように置くのだ☆



キャベツを牧草の中に隠すのもアリだよ!
ゾウが楽しんでくれるかも♪
 
 
 
これでエサの準備完了!!
所要約20分かな?
 
 
 
次はカバの飼育小屋だ!
ここでは何かをするってワケじゃなくて、バックヤード見学♪
ほら、カバがいるでしょ。
 
 
 
ここでは主にカバの・・・撮影だね♬
外ではまともに見れなかったからさ。
 
 
 
カバは昼間は水の中にいて、夜になると陸上で草を食べる夜行性。
皮膚が非常に厚くて、人間のように汗を出して体温の調節をする機能を持っていません。
そのため、昼間の暑い時間はほぼほぼ水の中で過ごします。
汗のかわりに赤いネバネバした液体を分泌し、紫外線や細菌から皮膚を守ります。
 
 
 
なかなか水中から身体を出してくれないので、飼育員さんがカバにエサをあげてくれました。
餌はこれ。
丸めた乾燥牧草とペレットフード。
 
 
 
おお!出てきた!
「がおー!」
まあ、鳴かないんだけどね。
 
 
 
次回はペンギンにエサをあげるのだ!
お楽しみにっ!!