昨日は統一地方選挙出願日。多くの候補者が「出陣式」を行ったようだ。
小生も誘われて近所の神社へ。地元下町をこよなく愛し、過疎化が進む下町に危機感を持って住まい環境を改善したいと熱弁を振るう候補を応援する気になったからです。
自転車で出陣式会場と思った神社に出かけるが、誰もいない!あれ?
と思っていると近所の自治会長さんが自転車で通りかかった。
声をかけたら意外な返事。「~の出陣式はここでなく~神社だよ。私もこれから行くので一緒にどうぞ!」との声
どうやら「神社間違いをしていたらしい」神社も数が多い。
この下町地区だけでなんと7箇所もある。
一度も行ったことのない神社が会場だった。
事務局と思われる支持者から「社務所にどうぞ」と声をかけられる。
受付で芳名帳に住所.氏名を書くように言われる。社務所の一角で座っているとけっこうな人数が集まってきた。
知っている顔もちらほら。
40人くらい集まった。係り員から奥に入る様案内があった。本殿に入った。牀机(しょうき)が並んでいた。さすが神社である。
着席すると拝殿には候補者夫婦が座っていた。
権宮司が打鼓して横笛奏上、宮司が修跋、斎主一拝、祝詞奏上、玉串奉奠,斎主一拝、打鼓、祝電披露、決意表明、第一声
となった。
ふと気がつくと1時間も経過していた。
候補は1人ひとりと握手を交わし、いざ決戦の市内へ。この日は多くの候補は声をからして呼びかけをしていました。この日は朝から天気も良く、とてもよい選挙運動日和でした。