しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

原則論

2013年10月04日 | Weblog

原則というものはある。この種の話題は理事会で、この種の話題は運営委員会、この種の話題は勉強会で。会の性格も決めたはずだ。捉える意味は理事会でわかっていた筈ではないのか。運営委員会ですら理事会で決めた事をお知らせする場としていた筈だ。

昨日の勉強会はなんだったのか。月に何度も開かれる理事会よりはるかに少ない。(理事会25回、勉強会10回。)会での話に理事会決定事項で変更するなら理事会で協議すべき話を持ち出してくる。

おもいつきばったりの会議運営には腹が立つ。原理・原則に立ち返ってほしい。大切な理事会にかける議題は理事会の主要メンバーでしょう。そこで議論しないで、事のなりゆきで一番下部の会議とされる会での発言。呆れてしまう。

理事会で決める事だ!。つい怒り声を出してしまった。

日程が無いことは理解できるが、それだから原則を変えて良いとはならない。きちんと会議を開き、協議し、決めたことでお知らせする。

原則にこだわる理由は他にもある。理事5名のうち、2名が欠けている。3名しかいない中で2人だけが申し合わせて理事会で無い中で理事会協議事項を持ち出し、残りの理事一人に意見を求めてくる。事務局長さえ出ていない会議にである。

こんな手法を重ねる態度には反対する。呆れてしまっている。以前にも出して指摘した事項なのに懲りずに又出して来た。

老害かとも思う。特定に人に権限を集中しようとする策には断固反対する。


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