月に2回朝清掃がある。地域活動の一環である。地域の歩道・道路・水路・植栽帯の清掃活動を有志でおこなっている。通常は数名の参加だ。植栽帯の樹木が繁茂するとこの人数では不足する。募集もかけなければならなくなる。
時々、ボランテイアで飛び入り参加もあり、助かっている。
終わるとこの時期どこでもやっている「文化祭」に出かけた。
近所の小中学校でやっている。
バザー、コーヒー、綿飴、古本、地域との交流広場、校歴室、体育館、教室が展示会場となる。ひと廻りして体育館で仲間を見つけて談笑だ。けっこう知っている顔を見つける。
校長、教頭にもお会いした。広報誌に載せたいとカメラも持参した。
生徒が少ない。父兄も少ない。やはり小生が過ごした時代の賑やかさは感じられなかった。
寂しいものだ。この学校もさ来年4つの小学校と統合される。「少子高齢化」高齢者だけは増えていくが、地域から子どもが少なくなってゆく。
時間つぶしがなかなかできず、早めの帰宅となってしまった。