しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ウイスキーの話

2013年12月11日 | Weblog

アメリカンウイスキーと言うと西部劇でお馴染みのアメリカンウイスキーが思い当たる。

いわゆるバーボンウイスキーである。51%以上のとうもろこしを原料にした蒸留酒である。

独特の味と香りを持っている。「ジャック・ダニエル」「アーリータイムズ」「ワイルド・ターキー」

なんかが有名だ。

ジャパニーズウイスキーと言うと日本で最初にウイスキー造りに成功した寿屋の鳥井信治郎の話題に行きつく。鳥井の名前は「サントリー」に生かされた。大正12年京都郊外の山崎に工場建設、昭和4年国産第一号ウイスキー「サントリー白札」を発売した。ニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社の竹鶴政孝が昭和9年に北海道余市に工場建設、昭和15年にニッカウヰスキー角瓶」を発売している。「サントリー・ザ・ウイスキー」「サントリー・インペリアル」「サントリー・山崎」「ニッカ・スーパー」「ニッカ・キングスランド」「ニッカ・G&G・かぶと」

なんかが海外で有名だ。

スコッチウイスキーと言えば「オールド・パー」の口あたりの良さが好印象。ロック、ストレートで飲む。

「ディンプル」は容器の形が好きだ。

世界のウイスキーというと1にスコッチウイスキー、2にアイリッシュウイスキー

3にアメリカンウイスキー、4にカナデイアンウイスキー5にジャパニーズウイスキーということで世界の5指に入るまでなった由。

案外外国で有名ブランドと同じ価格帯で並んでいる。

日本のウイスキーの品質の良さを海外で感心したりしている。

 


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