国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

眼鏡カードの謎

2007-03-04 23:25:14 | マジック
ポーカーサイズの透明なシートに眼鏡が印刷されているカードです。

使い方がわからない。どなたかご存知の方がいたら、教示してもらいたいわけですね。

個人的に知っている人は直接でも教えて下さっても良いし、コメントやらメールでもかまわないです。

私が掴んでいる情報。

1 結構、古いらしい。
2 マックスメイヴェン師のマジックらしい。
3 カードあてらしい。
4 ブリッジサイズのものもあったらしいが、それは透明なカードではなかったらしい。

んー、全然、ヒントになっていないかもしれない。

欲しい情報。
1 結局は使い方なんですが、コメントでの種明かしは避けたいですね。

2 この本だよと作品名、本の題名と出版社を教えていただければありがたい。あ。作者がマックスメイヴェン師ではない場合は作者も知りたいですね。

3 いっそ、こんな手品はどうよとか言う元ネタを無視した独創的な使い方も知りたい。あの手品に応用できるじゃんなどの情報も可。



えー、あまりに他力本願な記事なんで、不評な場合削除するかもしれません。


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条件反射

2007-03-04 13:16:36 | 戯言
休日になると体調がおかしくなるクセがある。条件反射と言ってもいいかもしれない。

昨日、風邪をひいた。今朝にいたっては、もうグズグズである。今日、やりたいことがあったのだが、断念して寝て過ごすことを決意する。

おいらは体調がおかしいとマイナス思考も加速するというクセがある。条件反射と言ってもいいかもしれない。

こういうときは、自分の思考より他人の思考を活用するにかぎると思い、昨日、本屋へ。内田樹氏を中心に買うが、その本屋の話題の書の中に大学時代に憧れていた先輩の本があった。

繊細な絵を描き、発想が素朴で、かつ、鋭いという方だった。「ひょうひょうと」という言葉を実感で教えてくださった方であった。自分が代表を務めていたサークル(ちなみに俳句だ)で出した本の表紙をお願いしたこともあった。

その絵の素晴らしさに「表紙の絵に内容が負けているなあ」などと後輩にもらしたものだ。

話題の書も、その絵の上手さと人柄が発揮されているようであった。「ようで」というのはお金を持っていなくて買えなかったのだ。恥ずかしながら、本を買った後の所持金額は487円である。

で、だ。

インターネットは便利なものである。当然、検索をした。

彼女は大病を患っていた。にも関らず、比較的(あくまでも比較的)淡々とされたご様子。こういう人だったなあと思い出す。

エゴなのはわかっているが、おいらと関ったことのある人間はみんな幸せになってくれるといいなと思う。不幸も最小限になってほしい。

これもまた、条件反射と言ってもいいかもしれない。
コメント (4)
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