国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

恩師

2018-10-03 09:30:00 | 日記
●今朝、大学時代の恩師から電話をいただく。

●いろいろなことを話した。病気の現状、過程などである。

●そんな中でも私の病気の最先端の先生の本を紹介してくださったり、家庭教師をやった(人生で英語を教えたのは彼だけだ)息子さんの現在の話を聞かせてくださったりしてくれた。

 しかも来年、西日本某地方都市まで会いに来てくれるというのだ。

●それまでに体力を少しでも取り戻して、わずかにでも健康にならないといけないな。

●恩師は生きがいを与えてくれる。

●昨日、英語の恩師である原秀行氏を思い出したときは楽しく筆が進んだし、まだ直接はあったこととがないけれども、内田樹氏の文章を少しでも中高生に読んでもらう記事群を書くことは現在、ちょっとしたライフワークだしね。

●本居宣長の情熱を思い出せる日もくるのかしら。上田秋成の情念を思い出せる日がくるかしら。

●マジックの師匠は誰かしら、影響を受けた人々はあげられるんだけど。師とは違うかなぁ。

●ゆうきとも氏が近いけど、それほどいい弟子である自覚はないからなぁ(ゆうき氏の周りにいいお弟子さんがたくさんいらっしゃるので自分が弟子と名乗るのもおこがましいというか)。

 南部信昭氏は同時代の尊敬できる先輩という感じだし。

●ああ、そうか。マジックがいまいち(いまにいまさん)上手くなれないのは師がいないからかぁ。

●いや、私がいるじゃないか私でいいじゃないかと立候補してくださるマジックの師を募集。





コメント (2)
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