マジックのリハビリと日記２２

●以下、今月会う友人に見せる手品を中心に記す。

●某日。外堀まで埋めるに至った「携帯ATM「（マジックランド）」の実演を今回の目標とせず。

本来の主目標であったが、難度が高く、ゆうき氏の「実践の場合はシンプルに行きましょう！」を金言として受け止め、
戦略的撤退の実施である。

　捲土重来を誓う。

●某日。マジックコインProfessional　500の一発ネタでない演じ方を思いついたので、前線に送ることを決意す。

●某日。テンヨーのリングミステリーを発掘する。

　前線部隊に編入せるも、（ダイナミックコインを持っている）友人が持っていないことをただ祈るのみ。

●某日。いっぺいChannelの「ちきゅうにやさしい」も前線に出すことを決意す。

　微笑ましき奇術なり。

　2011年の作品にて、仮に実演していたといえども懐旧の情程度の共感は得られん。

●これらは皆戦術的前進と言え、戦略的撤退の不備を補なわんとする努力なり。

●無理。この文体もう無理。

●某日。docomoのサイトで検索すると検索ワードがわかる（逆に言うとGoogleやYahoo!などではわからない）。　
　
　すると「夏目漱石　現代日本の開化　試験問題」でウチに来ている人がいるとわかった（たぶん、スマホで）。

　どこかの中間（まだ期末じゃないよね）試験かしらん。

●某日。川原泉の「甲子園の空に笑え! 」が無性に読みたくなる。しかし、本棚にはない。たぶん、実家に置いてあるのだろうなぁ。

●某日から某日。基本、病気療養。

　友人に会えるか不安なる状況であるよ。

マジックコイン新型Professional５００（Byトリックス＝TRIX)

●正式名称は題名の通りでいいのだろうか。

●見せ方を一つ考えた。

●サイコロ２個を真鍮のケースにいれてからふたをして「いくつ、出るでしょう」と質問をする。

　相手がなんと答えても軽く上下を逆にしてケースの方をを持ち上げ「2個ですね」という冗談を言う（これは言わなくてもいいよ）（相手に言われたら「さすが賢い！」などと褒めるか、実際に出た目を冷静に言う）。

　「もう一度いきますね。今度はいくつでしょう？」次に解説書のやりかた通りに出現を行い、ダイスを変化させて「５００円玉が５枚で、に、２５００！？（自分で驚く）」と言う。

　即、ケースをかぶせ、上下を戻し2500円を焼失させ、ダイス2個に戻してすべての道具を（一つずつばらばらに）渡すが、サイコロを取る時ロックをしっかりとすると良い。


●今では入手できない道具について詳しく書くのもなんだかなぁ。