国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記42

2019-02-27 20:20:25 | マジックのリハビリと日記
「マジック」テンヨー 魔法のカレンダー プロ仕様工作教えます! (オリブラ)


●最近、「いっぺいちゃんねる」が面白くなりそうな予感がする。

 上の動画も応用範囲が広そうですし。

●某日。オッドカード・ミステリのパケットの入ったケースを発見。が、説明書は見つからず記憶で行おうとするがクライマックスがいまいちであった。

センターは前田敦子(何もかもが懐かしい)で思い出した。

 業(カルマ)って怖いな。

 また、できるマジックはパケットになってしまった。

 友人の誕生日は4月なので、そのときにでも披露しようと思う。

●某日。友人からアンチオイル&ウォーターが見たいとのリクエストをされていた。

 そのときは岸本道明氏の「C・O・W」を見せた。練習していてよかった。

 なおも友人はアンチオイル&ウォーターに関心を示していたので

 何か過去にやっていなかったか記憶を探すと思い出した。

 ゆうきとも師の「ジャパニーズ・モンテトリック」(魔法修行第6号所収)である。

 しばらく練習してどうにかできるようになる。台詞と現象の関係が素晴らしい作品だ。

 また、できるマジックはパケットになってしまった。

●某日。お勧めのセルフワーキングトリックを募ったところ、一言太郎さんから「きくえちゃんよくできました!」というコメントをいただいた。

 まさに観客参加型の全自動マジックという名作である。

 「きくえちゃん誕生日おめでとう」という続編も出るくらいの名作である。

 思い出させていただいたコメントに感謝である。

 他の方からは野島伸幸氏の「フォーカードカーニバル」(奇術探求第9号所収)を勧めてくださった方もいた。

 観客の選択の多さが素敵な作品であった。

 欠点を強いてあげるとすれば、おいらの場合、4人以上の観客を集めることが出来なさそうなところか。

 作品の欠点ではなく、おいらの欠点だな。

 またまた、できるマジックはパケットになってしまった。

●思わず笑ってしまったのは作品名はひかえるが、「3人の観客~名前の文字数が同じ人を選びます」という作品である。

 プロや達人になるとさりげなく名前を聞き出し、文字数をチェックするんやねぇ。これはおいらには無理。そこまでのコミュニケーション能力はないわさ。


●ためになったり、面白かったりするので、まだまだセルフワーキングを教えて下さる方を募集しています。

●それにしても習得していくのはパケットのマジックばかりなのでデックを使ったマジックもできるようになりたいものだ。

●あ。ゆうきとも師の「トリプル・ツインズ」(奇術探求第8所収)はデックを使用する作品だな。

 がんばろう。

 シャッフルを上達させて、三人以上の観客の前で見せられるようにならなくてはいかんな。




コメント
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