国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記39

2019-02-13 15:30:47 | マジックのリハビリと日記
●某日。ホッピングハーフのチャイニーズコイン版を練習する。

 元々、器用なほうではないが、ますます不器用になっている。

 そのためきれいに演じられない。

 とあるサイトで「ちょっと、マジックを見せてよ」と言われたときに備えて、デックとサム〇ップとビッグフリスクぐらいは持ち歩くといいかもしれないという記事を読む。

 そういえば、ビッグフリスク、ウチにあったよなと探す。幸運なことに見つかる。

●某日。病院へ行く。ちょっと悪くなっていた。気をつけねば。

 帰る途中で図書館に寄り、世界の名作をマンガ化したものを一冊読み終わる。ちなみに「罪と罰」な。これであらすじは理解したとみなす。

 帰宅後、「ジャンボ B'wave」の練習をする。

 手先が不器用ならこういうマジックを滑らかにできるようにならなくてはいけないと思ったのだ。

 意外と手先を使うけどな。

●某日。不器用さのせいでデックをあつかう上での基本的な動作ができなくなっていることに困る。

 ヒンズーシャッフルぐらいしかできない(それすら怪しいが)。なので、とあるレクチャーノートの購入をあきらめる。

 丁度、倹約中だし、あの葡萄はすっぱいからいいんだと自分を納得させる。

●某日。マンスリーマジックレッスンのVol.39を復習する。

 「ワイルド・モンテ」、「フォロー・ザ・リセット」の二作品はできそう。ただ、「フォロー・ザ・リセット」は、ゆうきとも師のような、きめ細かな配慮のある手順ができず、昔、トリックスで覚えた手順になってしまう。

 デックを扱うので、「らくらくDo As I Do」がうまくできない。「らくらく」なのに。もっと手抜きにして「手抜きらくらく」にしようとしたが、マジックの現象として成り立たなくなった。落ち込みそうになるが、「ワイルドモンテ」ができることに嬉しさを覚える。前向きだな、おいら。

 しかし、できるマジックがパケット中心になってきたぞ。

 お米をくれる、マジックを趣味とする友人から連絡がない。まぁ、忙しい時期だからなぁ、2~4月は会えないやもしれんね。

 自分から連絡するのは苦手だなぁ。不器用ですし。



コメント
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