国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

えらいこちょになってるそうで

2019-02-09 14:47:23 | マジック
●YouTubeに恨みはない。例えば、ラーメンズの公式は楽しませてもらったし、坂道の情報も公式を活用させていただいている。

●ただ、マジックに関しては特に公式以外は見ないようにしている。見ると不愉快になるため。

 2回見たんだが、いずれも不愉快であった。まさに管見の範囲だが、不愉快だった。

●ある技法を知っている時点で考案者がわかっているはずなのにクレジットなしに公開されていて(・д・)チッと感じた事例が一つ。

●あるマジシャンが工夫して作った基本道具について、「これなんですかね」と言いながら脇のパソコンで検索して「よくわかんないや」と言い放ち、ぞんざいに扱っているのをみてしまい、いらっとしたという事例が一つ。

●おそらくすばらしいコンテンツもあるのだろうが、特にマジックについては上記のせいで公式以外を見ないことにしている。

●なので、現状はよくわからないが、ひどいことになっているそうで。

●私の知っているマジシャンの方々も苦々しく思っているようで、上記と同じような事例(あるいはもっとひどい事例)が多いのかもしれない。

●私自身もYouTubeを見ている人によって不愉快にさせられたこともあるし。

●うん、思い出しているだけで不愉快になってきた。ここまでにしよう。

●今までの先人たち・遺産に感謝し、なによりも今頑張っているマジシャンに報酬と敬意がある明日になりますように。




※追記

 クレジットがなぜ大切かというと、私の場合、自分が気に入った手品に同じ人がクレジットされていると、そのクレジットされた人の作品とは大体相性がよく、その人の作品を購入すると買ってよかったと思えることが多いからだ。

 私の場合、ニック・トロストなどがそれにあたる。

 クレジットがないと自分好みの作品がわからないでしょーに。



コメント
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