国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記91

2020-02-28 18:09:47 | マジックのリハビリと日記



●いきなり「#いっぺいちゃんの性格の良さが滲み出ている」の「いっぺいちゃん」の文字に驚いた人は当ブログに多いはず。だよね、だよね、いつも彼の動画を紹介しているもんね。

●某日。

 昔の猫を振り返りすぎた。臥す。

●某日。

 マジックの新たな領域に入る。

 高揚感あり。初めてのことに挑戦することはいいことだ。

 疲れ果てて臥す。

●某日。

 『マジックカードA.M.A.』が来る。

 しかし、あれだね、真っ新な状態で見たかったね。

 中途半端に知っているもんだから、頭からきちんと読めない。

 ここだけの話、「あとがき」と追加手順の【付記】を読んで満足しそう。

 やはり、この解説書は最初から読んで、デック片手に思考錯誤しながら順にこなしていって、最後に名残惜しいという感情を抱いて最後の一行までを読んでしんみりとするというお付き合いの仕方が正しい、というか、好ましいと思うんだ。

 私みたいな読み方はやめませう。 

 ウチのブログの『現代文の解法レジュメ』を読んでいただくと特にわかるのだが、「三大」とつくものに弱い。

 なので、ここで備忘録的に記しておこう。

 南部信昭氏の(個人的に)規定するマジックの三大側面
   トリック
   パフォーマンス
   コミュニケーション


 上↑を念頭にマジックとつきあっていくとよさそうな気がする。あくまでも気がする。

 あ。ちなみに『マジックカードA.M.A.』の解説書より引用な。


●某日。

 ストーリーマジックに関心を持ってしまう。

 が。



 上の視点を忘れてはいけないよなあ。と、思う。

 「ストーリー」の以前の問題が私には多すぎる。

 そもそも「ストーリーマジック」って何だろう?

 見立ての一種? いや、演劇か?

 昔、ギャンブラーと占い師と手品師をテーマにしたマジックを考えたことがあるけど、思い出せない。

 昔、演じていて、そこそこウケていたんだけどなあ。

 本当に忘れた。

 たぶん、病気ではなく年齢のせい…。



コメント
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