国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

再販希望(改訂版)

2021-06-21 15:30:00 | 戯言
●魚とお酢とマスカットの組み合わせが凄かった。

美味しかったではない、凄かった。


●たしか、秋葉原の駄菓子食べ放題のお店で食べた記憶がある。

●店長が今日はとっておきがありますよ的に持ってこられた。

●昔の写真を見ると過去の思い出がよみがえりますな。


●今なら、売れるかもな。

 売れないか、やっぱり。



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無理矢理(救出版)

2021-06-21 13:28:00 | 戯言

●「無理矢理」という言葉がある。


●不自然な構成の熟語だと気づいている人もいることだろう。

●「矢」とは何か。

 文字の順序として不自然であるし、意味からしても不明であろう。

●実は誤字である。


●正しくは「無理失理」であった。

●すると、簡単な構成の四字熟語だとわかるであろう。

●「否定+理+否定+理」という構成の四字熟語なのだ。


●「無理失理」のほうが「むりやり」という意味にふさわしいではないか。


●元は江戸時代の黃表紙から。読みやすいので「むりやり」に発音が変わったらしい。あと、読みを変えるのが江戸の粋だったという説もある。



●という嘘を考えました。


●これ以上は病人には考えられない。


●エイプリルフールはこれを書くべきだったなあ。


●誰か他に書いた人もいるやもしれないな。

※元記事はこちら

( 午前3時15分の記事ですよ。こんな深夜に更新していた時代もあったんだなあ。)

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