買ったけど。けどや。

●まず、消耗品を購入。これで２０回は練習できる。

　よかったよかった。

●しかしながら、以前も書いたかもしれないが、全体の中で一か所、気になるところがある。

　いや、まあ、全体のレベルは低いんですがね。まあ、それは置いといて。

●オムレツの中の卵の殻のようなイメージである。

●なんとかならんもんかと練習しているんだが、すっきりしない。

●その一か所をごまかすために工夫をしたら、不自然な箇所が二つになったでござる。

●せめて、このマジックで苦手な箇所と不自然な箇所（合理的だけどダイレクトな部分）を直したいと思ったら、記憶の底に眠っていた道具が。

　友人向きだなあと薦めたらこんなものを持ち運ぶ人なんていないと言われて傷ついた品である。

　その品の前バージョンをみたらなんということでしょう。

　私のキャラ設定（強すぎな表現だな、「立場」というところか）にぴったりな品なのである。

●まずは妻と交渉。これが最後のコンテスト用の購入であることを必死に伝える。

　しぶしぶ。そう、しぶしぶ。認めてもらえる。

●次の問題だが使えるかである。

　動画詐欺が多いこの業界である。

　使いものにならなかったらどないしよである。

 

●まあ、届いて使えたら、それでGOである。

　そうでなくてもGOである。

●諦めて撮影である。

　我が家は狭いので通し撮影は厳しいのである。机は小さいし、スタンドで演技できないし。

　妻の実家で撮影をする予定。

●それを撮影したら最終チェックである。

　病院の日程的に来週の月曜かな。

●それまでは個々のマジックの練習。

　あと、最後の道具が使いこなせるかだな。

　動画詐欺でなければ、よき流れになるかもしれない（ならないかもしれない）。

 

●昨日、自主公演の動画の感想をしてくださった方（某イベントで大忙しだった）からはアドバイスと言うか、雑談をする。

　その雑談のなかで、今までにアドバイスをもらった人の名前をあげると、「豪華ですな、これだけいろいろな方からアドバイスやヒントをもらえる人も珍しい」と言われた。

　幸いなことにアドバイスに矛盾する意見はなく、いずれも正しいということだろう。

　まあ、至らぬ点が同じと言うことか。

　ヒントの方はわたしがメンタルマジックに無知なことを自覚させてくれた。

●月曜の撮影が終わったら、わたしがコンテストの前の最終段階（本番より緊張しているかもしれない）と思っている方に動画（自主公演＋最終動画）をみてもらい、いざ、本番へという予定。

　むろん、向こうさまも多忙だから、うまくいくとはかぎらないのですがね。