若冲のゾウに会いたくて府中市美術館へ行った。
※「動物の絵」展のホームページにリンクします
良い天気になったので府中本町駅から歩くことにした。
駅前の大國魂神社は歴史ある場所だと予想はしていたが、樹齢千年級のケヤキ参道は予想を超えていた。
源義家(頼朝より百年ほど前の人物)が、東北の動乱(前九年の役)を鎮圧した折、参拝の御礼に千本のケヤキを寄進したのだという。
JR府中本町から京王線府中駅に向かう巨木の参道は歩く価値がある。
古い写真を見ると田んぼの中の一本道だった参道は、今は広い歩道の商店街になっている。
そこに↑大黒様を助けたねずみの忠助の像が(^.^)
ほほう、※こんなお話があったのですね
*
大國魂神社の手水の屋根彫刻↑
↑これもゾウなんでしょうか?
↑近くの燈籠に刻まれたコレ↑はヨーロッパ中世のロマネスクのようだ↑
↑鳳凰
↑玄武?
↑底の抜けたひしゃくを奉納してあるのは安産祈願。祭神はアメノウヅメノミコト。
境内の歴史博物館は今日は入らない。
入ったら美術館までたどりつけなくなるだろうから。
★府中市美術館の「動物の絵」展についてはこちらに書きました
美術館の一室で制作を間近に見られる企画をやっていた↓
調べてみると、淺井裕介という1981年生まれの「泥で画く」画家だった。
↑実際に製作しているところを見られると、出来上がりの「完成品」を見るよりよっぽどおもしろいにちがいない。
※淺井裕介氏のテレ朝POSTインタビューページにリンクします
***
平日だがカフェは近隣住民とおぼしき人たちでにぎわっていた。
展覧会の時限定という「手捏ねハンバーグ」おいしうございました(^.^)
郊外の住宅地にとけこんだ、
こういう施設の近くに住みたいと思わせてくれる美術館だった。
※「動物の絵」展のホームページにリンクします
良い天気になったので府中本町駅から歩くことにした。
駅前の大國魂神社は歴史ある場所だと予想はしていたが、樹齢千年級のケヤキ参道は予想を超えていた。
源義家(頼朝より百年ほど前の人物)が、東北の動乱(前九年の役)を鎮圧した折、参拝の御礼に千本のケヤキを寄進したのだという。
JR府中本町から京王線府中駅に向かう巨木の参道は歩く価値がある。
古い写真を見ると田んぼの中の一本道だった参道は、今は広い歩道の商店街になっている。
そこに↑大黒様を助けたねずみの忠助の像が(^.^)
ほほう、※こんなお話があったのですね
*
大國魂神社の手水の屋根彫刻↑
↑これもゾウなんでしょうか?
↑近くの燈籠に刻まれたコレ↑はヨーロッパ中世のロマネスクのようだ↑
↑鳳凰
↑玄武?
↑底の抜けたひしゃくを奉納してあるのは安産祈願。祭神はアメノウヅメノミコト。
境内の歴史博物館は今日は入らない。
入ったら美術館までたどりつけなくなるだろうから。
★府中市美術館の「動物の絵」展についてはこちらに書きました
美術館の一室で制作を間近に見られる企画をやっていた↓
調べてみると、淺井裕介という1981年生まれの「泥で画く」画家だった。
↑実際に製作しているところを見られると、出来上がりの「完成品」を見るよりよっぽどおもしろいにちがいない。
※淺井裕介氏のテレ朝POSTインタビューページにリンクします
***
平日だがカフェは近隣住民とおぼしき人たちでにぎわっていた。
展覧会の時限定という「手捏ねハンバーグ」おいしうございました(^.^)
郊外の住宅地にとけこんだ、
こういう施設の近くに住みたいと思わせてくれる美術館だった。