2008,2010,2011年スイスの旅より
「ピッツネイル」は、スイス第四の国語であるロマンシュ語で「黒い峰」という意味。
標高3056mの頂上からサンモリッツのあるエンガディンの谷をみおろす。
*
2010年7月、チューリヒ空港に到着してすぐにサンモリッツを目指した。
途中↑リヒテンシュタイン城の近くを通る。
オーストリアとスイスの国境に位置する小豆島ほどの国土の独立国。
↑サンモリッツのあるエンガディンの谷に入るのに標高2284mのユリア峠を越える↑
↑写真で道路を挟んで古代の石柱が見える↑ローマ時代ここにあった神殿の跡。
ジュリアス(ユリウス)・シーザーが名前の由来とされる、古代よりイタリアからアルプス越えをする主要ルートだったのだ。
谷に降りてゆくと最初にシルヴァプラーナ湖にいきあたる↑同名の村にある老舗ホテル「ユリア・パレス」↑
そこからサンモリッツ湖までは二キロほど。
サンモリッツは夏冬通してスイス指折りのリゾート・タウン↑
↑街の中心部にある立派な市庁舎※翌朝の散歩
日本なら幕末の1864年に英国客を呼び込む賭けに成功したことでサンモリッツは大人気となった
※スイス観光局のホームページにその話が書かれています
↑ウィーンにありそうなクラシックなカフェ↑
クラシックなホテルの前で、クラシックカーが大集合しているのに出会った
ヨーロッパの高級宝飾店の店舗もたくさんある。
↑市庁舎のすぐちかくにケーブルカー乗り場がある
**
サンモリッツに人々がやってくる大きな理由がスキー↑
スイスで最初のスキースクールだときいた↑
このスキースクールがあるのがコルヴィリアへのケーブルカー乗り場↑
↑少し登ると湖と町が見えてくる↓
↓コルヴィリアは標高2486m
リゾートタウンのすぐ上に絶好のスキーゲレンデがあるので1928年と1948年の二度、冬季オリンピック会場に選ばれた。
ここからロープウェイでさらに上がると
ピッツネイルの展望台に至る
↑右上の岩場に大きな角の鹿!?
↑けっこうリアルにつくってあります(^^)
ロープウェイを降りてピッツネイルの頂上まであと八十メートルほど↑
↑サンモリッツ湖の奥にあるシルヴァプラーナ湖までよく見える↑
「ピッツネイル」は、スイス第四の国語であるロマンシュ語で「黒い峰」という意味。
標高3056mの頂上からサンモリッツのあるエンガディンの谷をみおろす。
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2010年7月、チューリヒ空港に到着してすぐにサンモリッツを目指した。
途中↑リヒテンシュタイン城の近くを通る。
オーストリアとスイスの国境に位置する小豆島ほどの国土の独立国。
↑サンモリッツのあるエンガディンの谷に入るのに標高2284mのユリア峠を越える↑
↑写真で道路を挟んで古代の石柱が見える↑ローマ時代ここにあった神殿の跡。
ジュリアス(ユリウス)・シーザーが名前の由来とされる、古代よりイタリアからアルプス越えをする主要ルートだったのだ。
谷に降りてゆくと最初にシルヴァプラーナ湖にいきあたる↑同名の村にある老舗ホテル「ユリア・パレス」↑
そこからサンモリッツ湖までは二キロほど。
サンモリッツは夏冬通してスイス指折りのリゾート・タウン↑
↑街の中心部にある立派な市庁舎※翌朝の散歩
日本なら幕末の1864年に英国客を呼び込む賭けに成功したことでサンモリッツは大人気となった
※スイス観光局のホームページにその話が書かれています
↑ウィーンにありそうなクラシックなカフェ↑
クラシックなホテルの前で、クラシックカーが大集合しているのに出会った
ヨーロッパの高級宝飾店の店舗もたくさんある。
↑市庁舎のすぐちかくにケーブルカー乗り場がある
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サンモリッツに人々がやってくる大きな理由がスキー↑
スイスで最初のスキースクールだときいた↑
このスキースクールがあるのがコルヴィリアへのケーブルカー乗り場↑
↑少し登ると湖と町が見えてくる↓
↓コルヴィリアは標高2486m
リゾートタウンのすぐ上に絶好のスキーゲレンデがあるので1928年と1948年の二度、冬季オリンピック会場に選ばれた。
ここからロープウェイでさらに上がると
ピッツネイルの展望台に至る
↑右上の岩場に大きな角の鹿!?
↑けっこうリアルにつくってあります(^^)
ロープウェイを降りてピッツネイルの頂上まであと八十メートルほど↑
↑サンモリッツ湖の奥にあるシルヴァプラーナ湖までよく見える↑