昨日(11/6)、X-JAPANのコンサートに行って来ました。
ひとことで言って、カッコよい。しかも半端なく超カッコよい。感動しました。
そのパフォーマンス、ステージ、演奏、全てにおいてカッコよすぎます。
会場は開演前から、「WE ARE X」のコール、旗を持って走る回る人が居たりで、すでに興奮気味。
服装は多くの人がX JAPANのTシャツや黄色い髪、赤い髪、青い髪、コスプレ姿の人。ペンライトでXを作る。
予定の30分遅れで始まりましたが、いきなりライトが消え、Jadeの前奏が静かに始まり、ステージの中央ドラムの後ろには、Yoshikiがライトアップせれて立ち、会場はもう、いきなり興奮の坩堝。yoshiki絵になるな~。キマッテル。
そして、静かにドラムに座り、いきなりあの激しいドラムが始まった。もうもう、それは会場は大興奮。エキサイト~。
いやー、盛り上がるな~。当然、皆んな総立ち。そのまま、馴染みの曲が次々と演奏されていく。
Silent Jealusy、Rusty Nail、、、DALIA、、ん~、もう感動。きてよかった。 結局、最後まで立ちっぱなし。
私の席は、そんな前でも後ろでもなく、中間あたりだったけど、充分興奮する。
前の席は、あのPAなら、耳が痛かっただろう。相当な数のスピーカーが積み上げてあった。
今回のコンサートでは、Yoshikiの超高速、ツインバスの迫力あるドラムは当然健在でカッコ良い。そして何より、Toshiのボーカルが以前の張りのある高音が戻っていた。そして以前より味のある磨きの掛かった声になっていた。以前のオリジナルのCDの時よりも良く感じた。Pataのギターも冴えてる、新メンバーも問題ない。オリジナルメンバーは、皆、結構それなりの歳と思うが、全然歳を感じない。精気とオーラを感じた。
途中、「X」では、1万人以上は居たであろう観客が全員、Xジャンプ。この会場は4Fの展示場でフラットになっているが、床が抜けなくて良かった。
途中、Toshiとか、Yoshikiの飲んだペットボトルが幾度と無く会場に投げ込まれる、ドラムのスティック。
みんな良く知ってる曲、また台湾の歌の即興演奏やエレキバイオリンの演奏、そして、一旦、ステージから姿を消した後、暫くしてから、今度はYoshikiがナース姿で現れ、Yoshikiの挨拶、今回のアジアツアーの事、日本への地震復興義援金へのお礼、Hideの事、Taijiの事を話した後、今度は、バラードの曲を何曲か演奏した後、また激しい曲を何曲か演奏。ピアノを演奏。 Yoshikiは例のごとく陶酔の世界に入り、「WE ARE X」の連発。銅鑼を倒す。 そして、最後はメンバー皆で手を取って、挨拶のおじぎ。結局、10時半まで、2時間半の演奏だったが時間を忘れさせる演奏だった。
ああー、本当に良かった。久々に感動した。私も年齢を忘れて、跳びはねてました。