ずっと憧れだったマッキントシュを遂に手に入れた。
しかも、MC275 original Version オリジナルである。
MC275といえば、マッキントシュ パワーアンプの代表作。
1961~70年の銘機で、これでマッキントシュの名前を世の中に一躍有名にした。
復刻版(Ⅳ)は、何とか手に入れる事が出来るが、このオリジナル版は、流石に入手が難しい。
それに、復刻版は基板が使ってあったり、内部の部品が変えてあったりで、音が、オリジナルの様な迫力ある音が出ないと聞いている。
今回、入手した一品の写真はこれ。
真空管は付いていませんが、どの角度からみても、カッコよくて、重厚感がありますね。
デザインも銘機ですね。マッキントシュのデザインへの拘りが伺えます。
重量は30Kg越えで、一人で持って帰るのに重かった。腰が抜けそう~。
それにしても綺麗でしょ。
真空管の手配は、これからです。
今、一生懸命、探しているいるところです。
12AX7 1本、12AU7 2本、12AZ7 2本、12BH7 2本
KT88 4本
兎に角、球の数が多い。
12AX7はSylvania Vintage管、KT88はGold Lionを持っているので、取敢えず、それを使うつもり。
あとの6本を今週には手配するつもり。 RCA、GE、Sylvaniaが候補。
いつ、音が出せるのかな~?今から楽しみです。
今は音が出ないので、その勇姿を眺めているだけです。 ただ置いて眺めているだけでも満足しますね。
音出しが出来れば、レヴューします。