僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

秋葉温泉(新潟)

2019年07月15日 | ぶらぶらする

なんというか「錆色の街」

石油が出るらしい。

町営温泉には不似合いな洋館作りの温泉と

さらに洋館に不似合いな菩薩様。

お湯は無色透明でなんとしょっぱい!

白い付着物が多く

石灰でも含むのかしら。

循環のためしばらくは気づかないが

慣れてくると

なんとお湯から石油のにおいがする。

この辺りは微量ながら石油の採取地らしい。

サウナ、アカスリ、ジェットバス、露天風呂と

町民憩いの場のようだ。

ちなみに石油っぷりでいくと

近場の「新津温泉」は圧倒的に石油が強く

温泉マニアを引き付けてやまないのだそう。

次はそっちにいってみよう。

そして新潟の夕日は

噂にたがわず素晴らしい。

遠き山に日は落ちて

という歌があるが

とにかく太陽がでかいのだ!

海へ落ちようが

山へ落ちようが

とにかくもう

「ザ・日本の夕日」

なのだ。

そして帰りに立ち寄った

成龍は

相変わらず

八王子ほしのやのようだった。

こちらもうまし!


五郎(新潟)

2019年07月14日 | いろいろいただく

世の3連休に逆行する形で

酒どころ越後で3連勤!

まずはつるっと汗を流しに

月岡温泉、美人の湯へ!

エメラルド色の湯で

薄めの硫黄臭。

広くはない湯船で

町場の湯治場といったところ。

帰りは海岸へ一直線。

この辺りはとにかく一直線の道が多い。

越後気質なのだろうか笑。

ドーンッ!

てゆう。

日没には間に合わなかったものの

太夫浜海岸から日本海の海岸線を楽しむ。

とにかく雄大で

夕焼け色と夕闇の紺色が混ざり合い

現世ではないどこかにいるような気持ちになるが

一方で周りに人気はなく

北朝鮮の拉致もこういった状況下で行われたのだろうか

と思うと複雑。

さあここからはお楽しみの新潟随一の人気居酒屋

五郎を初訪問。

まずはご当地越後ビールのIPAをハーフパイント。

もちろんこちらはちびちびとやる。

枝豆にトマトの盛り合わせ。

このトマト盛が盛大すぎて

トマト好きにはたまらない。

まさに夏を楽しむためにマストな2品。

アオリイカ。

季節的にはホタルイカなんだろうけど・・・。

アカムツ。

通称ノドグロ!

口の中が黒いからノドグロと呼ばれるのだそう。

この魚は脂ののりを楽しむために

とにかく塩焼きが最高。

炙りやら刺身やらもあるけど

絶対に塩焼き!

骨までペロペロしてなお

指までしゃぶりつきたくなるほど。

締めは名物の五郎めし。

すり鉢のうえの白米に

かつお節やら納豆やら美味しそうなものを

とにかくちょこまかと乗っけて

グッチャグチャにしてから

かっ込む!

これが想像以上にあう!

うまい!


政家(新潟)

2019年07月13日 | 揚げものをいただく

たれカツカレー丼を頂く。

新潟ご当地グルメにひとつたれカツ。

そんなたれカツを

まさかのカレーにして頂くことに。

じゃじゃん!

おおー

まずは期待しなかったのに

カレーのレベルが高い笑!

深みのあるスパイスカレーで

普通にカレーライスで頂きたいくらい。

食後にコーヒーがほしくなる。

カツはさすがのたれかつで

甘くてペラくて

やはりこれだけでは物足りず。

ご飯大盛無料なのだが

並みのご飯はかなり小盛にて

是が非でもここは大盛をおすすめしたいところ。


三吉屋(新潟)

2019年07月13日 | 麺をいただく

ラーメンを頂く。

新潟5大ラーメンのひとつ。

新潟あっさりラーメンの聖地だ。

これはなんとまぁ

いうなれば

ちりめん亭!

ものっすごいシンプル。

完璧にちりめん亭笑。

極細ちぢれ麺にあっさり黄金スープ。

そしてふにゃ薄メンマ。

甘さすら感じる鶏がらスープは

飲んだ後ならなおさらしっくりくるだろうな。

新潟5大ラーメン。

残すは「濃厚味噌」のみっ!


バビーズ(八重洲)

2019年07月11日 | いろいろいただく

リズクラークダブルバビーズバーガーを頂く・・・

って長いわっ!

しかも生ハム入りバーガー

だと・・・!

もう何食ってんだか

わっかんないレベル笑。

ブリッと固めに焼き上げたパテは2枚。

とろけたチーズ入り。

デザートのように甘くて食べやすいバンズ。

原因不明ながら

ズタボロなポテト。

とにかく詰め込みすぎて

何食ってんだかわからんったい!