ストーン（浅草橋）

焼きカレーを頂く。

こじんまりした喫茶店な作り。

ランチはサラダと飲み物が作り。

お皿もこじんまりなココットででてくる。

フォークで頂くカレー。

これはこれでまた珍妙

器はチンチンに焼かれていながらにして

ルーの下には生卵が！

これもこれでまた珍妙

さらにはソーセージまで！

ルーの上には細ーく糸をひくトロトロのチーズが！

カレー自体はレトルトカレーテイストでかなり食べやすい。

サラサラしてどことなくココイチぽい。

ルーはハウスかしら。

最後にコーヒー付。

カレーとコーヒーはあう！

サイフォン式で薄口の飲みやすいコーヒー。

ポンド（秋葉原）

熟成和牛ハンバーグを頂く。

「確実に金持ち」といって差し支えのない人々が客層。

昼間からワイン片手に

オラオラしている金持ちもいて

ちょとビビる。

むっちり固めの

ハンバーガーのバテのようなハンバーグ

表層に浮いた脂が食欲をそそる。

お肉はバチンバチンに固められており

肉の切れ端を

ギュウギュウに詰め込んだよう。

牛だけにね。

味付けはとにかく薄め。

塩コショウで頂くと

うまい！

肉汁ゼロ！

その代わり

「肉の甘み」と

「肉食ってるぜ！感」

で勝負！

量は多くないけれど

ご飯と味噌汁お代わり自由なのでモウマンタイ。

不思議なことに

12時と同時に満席となり

二回転目に入らず

そのまま客がはけていく。

変った流れだな。。。

あー久々にナイスバーグだった！

玉ゐ（日本橋）

小箱を頂く。

仕上がりが

煮上げと焼き上げで選べる。

身そのものは

やっぱり鰻のほうがうまいや

と思うけど

穴子の下に

海苔・紫蘇がひかれており

薬味の葱・ゴマ・山葵をのせると

えも言えぬファンタジーな味わいに早変わり。

これは目から鱗だわ。

鰻には鰻の

穴子には穴子のよさがあるのね。

思いがけない発見となった一皿でした。

實家（大和）

賽（さい）なのか寶（たから）なのか實（みのる）なのか

１０分ほど迷ったが

どうやら

實家（みのるや）で正解らしい。

すげえな、

店員が全員外国人。

ラーメン屋というより

居酒屋ユーザーが多いみたい。

ラーメンを頂く。

あー

白っぽいスープで

ものすごく旨味調味料の味。

リングイネ風の麺だけはよいと思う。

多少ミルキーながら

家系っぽい顔した

家系ではない

ひたすら化調のラーメン。

ダルマサーガラ（東銀座）

東銀座でレギュラーミールスを頂く。

選べるカレーはマトンとキーマを選択。

おかわりがないのでけっこう軽め。

けどしっかり辛い。

ライス、プーリー、パパドと反比例して

カレーはたっぷり。

すばらしい。

マトンもうまいが

特にキーマが独特でうまい。

ラッサムもサラッとトマト風味でうまい。

少なめだが

一皿一皿丁寧に作ってるなあ

と感じる

サラダに変えたヨーグルトはまさかのプレーンだった。

さすがインド

付け合わせのチャトニーは初体験。

ハーブの薬味だそうだ。