僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

弥彦温泉 さくらの湯(燕三条)

2020年03月12日 | ぶらぶらする

弥彦神社のご本尊
弥彦山に抱かれた源泉賭け流しの温泉。
17時前についたら
皆さん、入場せずにレジの前でモジモジ中。
不思議に思っていると
17時から入湯料が半額なのだそう!
へえ!
新潟の風呂は夜が安いのね!
お風呂は実に近代的な設備で
サウナやら
マッサージ、レストランまで完備。
お湯は個性的ではないものの
施設が開放的で気持ちよく過ごせ
ついつい浴槽で転寝。
携帯の充電までしてもらって
スタッフの方も実に気持ちの良い方だった。
晩御飯は燕三条駅は戻りしなの
絆。
唐揚定食を頂く。
これが実に
実に!
実に!!!
大盛!!!!
新幹線の時間と格闘しながら
口の火傷もなんのそので
なんとか完食。
唐揚というより
鶏肉の塊を鍋に放りこんで
ダーン!
と上げたような
凶暴極まりない一皿。
しかも付け合せのスープが
背脂って!!!
微妙なところで地元アピールしてくるなぁ笑。

ヒレかつ弁当(まい泉)

2020年03月12日 | 揚げものをいただく
東京駅の駅弁も
いいところは随分食べ尽くしてしまったような気がする。
今回は基本のキということで
まい泉のやわらかヒレかつ弁当。
まさに王道中の王道。
ヒレということもあって
かなりあっさり。
しかもやわらか。
弁当の題名に偽りなし!
そうとうに柔らかい!
ソースではなくおろしポン酢で
さくっと頂きたくなるほど。
とんかつなのに
心静かに頂ける
不思議な弁当。

カリカル(新橋)

2020年03月10日 | カレーをいただく
あかーン!

炒飯食べたさにやって来た
銀座イチとも誉れの高い
三吉がやっとらんやないの!

ということでランチ難民の救世主を求めて
新橋をうろつくこと暫し、
新橋カレーの老舗カリカルで

印度カレーを頂く。

一口まで甘味を感じるものの
その後は盛大に辛い。
具材は鶏肉がゴロゴロ。
これでもかってくらい
ゴーロゴロ。

実にサラサラしており
食していてきもちほど
久々のサラサラカレー。
平皿にペタッと盛られたライスは250gくらいかな?
成人男子なら大盛りも検討したいところ。

壱弐参(秋葉原)

2020年03月04日 | 揚げものをいただく

もはや肉の街と化した秋葉原。
その中でも中心部からやや外れたところに
行列の絶えない肉屋を新たに発見。
牛ローズかつ麦とろセットを頂く。
あれれ。
先日のもと村と全く一緒・・・。
レアレア肉を鉄板でやくところから
明太子、わさび、ソースまで全く一緒。
からやまとからよしみたいなものかな?
しっかり食べ比べないとなんともだけど
同じかなぁ・・・。
新橋おか田で初めて頂いた10年前は
物珍しくもあり
おいしく頂いたけど
ここまで様式化してしまうと
なんだかなぁ。

麺屋ひょっとこ(有楽町)

2020年03月03日 | 麺をいただく

和風柚子柳麺をいただく。

あっさり。
あっさりな上に
さらに柚子なんてぶちこむもんだから
とんでもなくあっさり。
柚子風呂つかったあとに
キレキレかつおだしの
博多雑煮でも頂いているようで
個人的にはザ実家気分。
麺は適度なポソポソ麺。
カウンターのみでキツキツなわりに
女性客も多いのが特徴。