宗谷牛の奥芝ハンバーグカリーを頂く。
北海道のスープカレーってどうしてこんなに
めんどくさいんだろう。
普通のカレーをえらぶところまでは
一般のカレーと同じなんだけど
ここからがマグマなん・・・
間違えた、
ここからが札幌スープカレーなんです。
・3種のスープから選ぶ。
・辛さを選ぶ。
・ライスの量を選ぶ。
・無料トッピングを選ぶ。
おくおくスープの中辛、普通盛り、トマトトッピング
で頂いたわけだが
発注するだけでゼーハーいってしまう。
海老が強めのサラッサラスープ。
揚げ野菜がパカパカのるのも札幌カレーの特徴。
ただ深みを全く追求しないんだよな・・・。
1999年以来のすすきの上陸。
とうきびという単語に衝撃をうけたっけ。
案内人がいるというのは楽なもので
本日の御馳走は
今が旬のアスパラを食べて育った
アスパラ羊を腹いっぱい頂ける
ふくすけさん。
『ひつじ愛。』
の暖簾がすばらしい。
自慢のアスパラ羊の他にも
羊のベーコン・ソーセージ、
北海道産アスパラをはじめとした地元の新鮮な野菜、
サッポロビール、
インカの目覚めなど
とにかく北海道のおいしいとこを
余すことなく頂ける
そんな素晴らしいお店でした。
中華そば味玉トッピングに
蛍ごはんを頂く。
昔懐かし大勝軒を
濃くして塩辛くした感じ。
出汁の臭みを全く隠そうとせず
うちのは濃いから!
みたいな大雑把な味付け。
野太刀のように荒々しく無骨なラーメン。
つけそばも味噌も人気みたい。
赤いつけ麺、
略してアカツケって言葉が特に耳に残る。
10時45分開店て!
11時10分には早くも行列になりつつある。
蛍ごはん、
ネギチャーシュー丼と思ったら
味噌が乗ってて気が利いてる!
白醤油を頂く。
前回は黒を頂いたのでね。
あと人気のいわし丼もついでに。
麺とか肉とかは前回同様。
ポソポソしてイワシにあう歯応えのある麺。
スープはキリッとすっきり白醤油なのだけど
黒の方がドプッと深みがあって好みかも。
表層油強めで
最後までアツアツで美味しく頂ける。
内陸で頂くイワシには甚だ懐疑的であったのだけれど
漬け丼だったのでこれはこれでありか。
白醤油をかけて鯛茶漬けならぬ
イワシ茶漬けにして頂くと◎。
鳥重を頂く。
お昼の営業はなーんとなんと
こちらの鳥重の一択。
あっという間にカウンターも埋まる。
さらにはあの伊勢廣さん出身とのこと。
いいねえ!
これはいい!
ネギ間つくねもいいが
なんといってもそぼろがいい!
つくねがうまい店は全部がうまいが
このそぼろもまたすばらしい。
焼き鳥で一番難しいのは
串ではつくね
丼でそぼろだと思っている。
スープが薄味なのが
ちょと残念。
だけどこれもあえてなんだろうなぁ。
ご飯大盛無料。