実家の両親から、正月に撮影した写真が届いた。3回ほど前のブログにも書いたが、今年の正月はめずらしくにぎやかだった、と思っている。
写真を見ると、自分はやっぱりこの両親の子なんだなぁ、と改めて思ってしまう。普段は全然気づかないけど、写真などで自分を客観視すると、ほとんど父親そっくり。まぁ、20歳過ぎてから、写真を見るたび、薄々感づいてはいたけれど。裏を返せば、自分が年をとるとこうなるんだなぁ、というのもわかってしまうわけで。
父親に似た、というより、ちょっとずり落ちそうな眼鏡顔から、昔「たんけんぼくのまち」という某教育番組に出ていた「チョーさん」を思い出してしまった。鼻が低く、眼鏡がすぐに下がってしまうものだから、そう見えちゃうんだよなぁ。