いやなことや、つらいことを忘れるために、
帰ってからは、とにかく好きな音楽、本をよみまくる。
毎日毎日、同じ音楽や本を読むので、新鮮味はまったくないのだが、
気を紛らすのにはちょうどいいかもしれない。
この間紹介した「Fライフ」という雑誌を読み返し、藤子F先生が正月休みの気の緩みから、抱えていた原稿をほとんど落としてしまったエピソードを読んだ。その後原稿の依頼を取り戻すまでの苦労に思いをはせ、ここ最近のだらけきった自分を、ちょっとだけ奮い立たせてみたりもするのだが。
でも、本当にやりたいことは、いったいなんだったのか・・・?