最近の休日は必要最小限の外出にとどめているKouChanです。というのも、最近は仕事のストレスなのか、先の予定がほぼないためか、出不精になり、また出かけても、帰ってくるとひじょうに疲れてあと何も気力が起きないことがありまして。
そんな中で先日、「はじめて」神保町の「書泉」に行き、そこで買ったのが、この本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/dd/28398f507aa01a45020c8e7fd2f67ddd_s.jpg)
「秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本」(光文社)
著者のJ.ウォーリー・ヒギンス氏が、1950年代から撮り続けてきたカラー写真、それも、鉄道に関する写真をメインに約350枚を1冊の新書に収蔵したもの。
ヒギンス氏の写真は、雑誌「鉄道ファン」でも連載されており、半世紀前の東京の街や都電、意外と鮮やかだった電車、列車のシーンを見るのが楽しみだった。
最近、昔の写真や映像に色を付けて復元したものがTVや本などで多数紹介されているが、こちらは最初からコダックのカラーフィルムを使用しているとのことで、写真ももちろん天然色(古い!?)。
当時の東京の街(とくに氏の沿線だったという井の頭線や銀座線のカラー写真は美しい・・・)を中心に、全国の都市の写真が、ページをめくるたびに鮮やかに飛び込んでくる。知っている、あるいは訪れた町の昔の姿(くりかえしますが、天然色、カラーで!)、また当時の風俗(生活の様子を切り取ったもの)も分かるので、読んでいくうちに、1950~60年代の東京、および日本の各都市を旅している気分になるので、気に入ってます。
そんな中で先日、「はじめて」神保町の「書泉」に行き、そこで買ったのが、この本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/dd/28398f507aa01a45020c8e7fd2f67ddd_s.jpg)
「秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本」(光文社)
著者のJ.ウォーリー・ヒギンス氏が、1950年代から撮り続けてきたカラー写真、それも、鉄道に関する写真をメインに約350枚を1冊の新書に収蔵したもの。
ヒギンス氏の写真は、雑誌「鉄道ファン」でも連載されており、半世紀前の東京の街や都電、意外と鮮やかだった電車、列車のシーンを見るのが楽しみだった。
最近、昔の写真や映像に色を付けて復元したものがTVや本などで多数紹介されているが、こちらは最初からコダックのカラーフィルムを使用しているとのことで、写真ももちろん天然色(古い!?)。
当時の東京の街(とくに氏の沿線だったという井の頭線や銀座線のカラー写真は美しい・・・)を中心に、全国の都市の写真が、ページをめくるたびに鮮やかに飛び込んでくる。知っている、あるいは訪れた町の昔の姿(くりかえしますが、天然色、カラーで!)、また当時の風俗(生活の様子を切り取ったもの)も分かるので、読んでいくうちに、1950~60年代の東京、および日本の各都市を旅している気分になるので、気に入ってます。