1月から「schola」の第4シーズンが始まってたのを知らず、しかも今やっているテーマが「電子音楽」というので、しまったぁ、と思いつつも、昨夜録画した3回目の再放送を先ほどまで見てました。
シンセサイザーって面白いなぁ、って素直に思ったね。
一度どこかで書いたかもしれないですが、大学生の時にはじめて家にパソコンを導入したが、その時やりたかったのDTM、すなわちデスクトップミュージックだった。まだ今のようなソフトシンセはなかったので、R社のシンセサイザーXP-10と付属のCakewalkをすぐさま買って始めた。けっこういい値段したと思う。いまはなきRS232Cコネクタでのシリアル直結ができ、キーボード(鍵盤)による音符入力で手軽に曲が作れたのが魅力だった。
鉄道の趣味よりもハマってて、大学を卒業して社会人になったとき、入社時に自己紹介の趣味欄に「DTM」って書いてたぐらいだからなぁ・・・はずかしい。
その情熱も10年前をピークに、徐々に冷めてしまったが、最近になって、またDTMをやりたいなぁと思っている。でも昔のようにシンセをPCの横に置く(常置)なんて、いまの部屋事情からはとても無理だし。なら逆にソフトシンセ&MIDIミニキーボードのUSB接続タイプにしたほうがコンパクトでなおかつ高機能そうだなぁ・・・という風にも考えてみる。シーケンスソフトはSSWを昔使ってたので、そのバージョンアップ版でも・・・あぁ、考えるだけでワクワクするぅ。
あ、もうすぐ「schola」の4回目がはじまるな。
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