前回予告した、乗り鉄の話は次回以降へ順延。
今回は、書き忘れていた夏休み中の宿題(!?)の報告を、夏休み最後の日である今日します。
去る8月3日、毎年行っている、川崎・多摩市民館での「夏休み親子工作教室」に、今回も講師陣で参加しました。
例年通りのNゲージ、ミニジオラマ工作です。
今年の力作について、完成後につないで走らせているところを紹介。(注:一部グロ表現あり)
今回担当したので一番苦労したのが、この作品でした。
じつは去年も参加した小学4年生の女の子とその父親が作ったのですが、どうしても橋を作りたい、川が橋の下を抜けて流れているようにしたいというので、土台で使用した角材をトラス橋の形に加工して、水性ホビー塗料で色も付けて、橋の下も川がちゃんと流れるようにして・・・、と、他の人の倍は手間がかかったものの、本人納得して時間内に完成させた、渾身の一作。
同じ班で、別の兄弟とその親子で参加された作品も、無事完成。少々飽きっぽかったのが玉に瑕かなぁ(_ _; でもそこは、講師陣が粘り強く工作を仕向けなければならない、踏ん張りどころでもありましたが。
これらの作品は、夏休みの自由研究として学校へ提出しても大丈夫(学校で好評だった)と、云う話を去年聞いたけど、今年も出してくれたかなぁ?
ここからはぼくの夏休みの宿題、自由研究(!?)ですが、
先日仕掛かりしていた車両2編成がようやく無事にできあがり、今日、ホビセンで試運転してきました。
ようやく、これで宿題の報告が書けて、なんとか間に合った・・・と思いきや、小中学生の夏休みはもうとっくに終わってるって本当!?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます