と、いうわけで、昨日12/21から2日間、大宮の「ソニックシティー」にて開催された「さいたま鉄道模型フェスタ」(主催:ワールド工芸)というイベントで、路面モジュールの公開運転会をおこないました。
全体はこんな感じ。
往年の甲州街道、初台あたりのイメージ。小型京王電車がよく似合う。
今回はこの交差点が大活躍。直進、右折分離や、2方向からの合流をスムーズに運転。
クリスマスなので、それを意識した作品も多かったですね。
こちらはシャッター速度を極端に早くして擬似的に夜景およびツリーの電飾がわかるよう表現してみた。
のどかな昼下がり。遠くからゴトゴト音が聞こえてきそう。
去年はC56でしたが、今年はキューロク(9600形)が街中をゆく!
今回は我々のほか、「大宮東ケアセンターそよ風(鉄男の部屋)」による、都電荒川線をテーマにしたレイアウトの公開運転も行いました。
建物はペーパーによる自作のほか、ジオコレも一部使用。植えている樹木は季節に合わせて桜や紅葉などに交換が可能になっている。
次はこの浅草のモジュールを製作、完成させたいとのこと。今後がたのしみですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます