きょうは痛い話です。
それは、朝の通勤途中でのこと、満員電車に乗っていて、駅に着いたので、降りようとして車外に足を踏み出した瞬間、

(写真はあくまでイメージです。本文とは直接関係がありません)
右足に地面の感覚がなくなり、あっというまに体が沈んでいく。
気づいた時には、車両とホームの間に、片足が落ち込んで嵌ってしまった。一体何が起きたか最初解らず、戸惑いと焦りが交錯する
(何、何、何が起きたんだ・・・・!)
残っているもう片方の足で踏ん張ろうとするが、まるで力が入らず、這い上がれない。どうしようと思い始めたところで、誰かに腕をつかまれ、あとはなすがままに引っ張り上げられた。
大丈夫か、しっかりしろ、そう声をかけられたようだが、顔もあげられない。恥ずかしいからではなく、全身に力が全くとっていいほど入らなかったからで。ようやく「すみません、すみません」というのが精一杯だった。
・・・これ、ほんの数十秒の出来事です。助けていただいた方の顔も見ていないのでまったくわかりませんが、本当にありがとうございました。
前に、小さな子がホームと電車の間に落ちて挟まったのを見てヒヤッとしたことがあったが、それを自分が体験することになろうとは・・・降りるときは足元をよく見ましょう。
落ちたときに肘と太腿を打ち付けたみたいで、擦り傷、痣ができてて、それが今も痛くて、歩くのがちょっとつらい。が、それ以上に、きょうは精神的ダメージが大きすぎ・・・。
それは、朝の通勤途中でのこと、満員電車に乗っていて、駅に着いたので、降りようとして車外に足を踏み出した瞬間、

(写真はあくまでイメージです。本文とは直接関係がありません)
右足に地面の感覚がなくなり、あっというまに体が沈んでいく。
気づいた時には、車両とホームの間に、片足が落ち込んで嵌ってしまった。一体何が起きたか最初解らず、戸惑いと焦りが交錯する
(何、何、何が起きたんだ・・・・!)
残っているもう片方の足で踏ん張ろうとするが、まるで力が入らず、這い上がれない。どうしようと思い始めたところで、誰かに腕をつかまれ、あとはなすがままに引っ張り上げられた。
大丈夫か、しっかりしろ、そう声をかけられたようだが、顔もあげられない。恥ずかしいからではなく、全身に力が全くとっていいほど入らなかったからで。ようやく「すみません、すみません」というのが精一杯だった。
・・・これ、ほんの数十秒の出来事です。助けていただいた方の顔も見ていないのでまったくわかりませんが、本当にありがとうございました。
前に、小さな子がホームと電車の間に落ちて挟まったのを見てヒヤッとしたことがあったが、それを自分が体験することになろうとは・・・降りるときは足元をよく見ましょう。
落ちたときに肘と太腿を打ち付けたみたいで、擦り傷、痣ができてて、それが今も痛くて、歩くのがちょっとつらい。が、それ以上に、きょうは精神的ダメージが大きすぎ・・・。