ここからが今日の製作?
ご依頼を頂いている車はお客様が過去にお乗りになっていた車で中期型、ボディカラーは純正のホワイトバケットシート(左右?カラーも?かどうかはわからないので明日Telで確認しよう)ホイールはOZレーシング・・・マフラーは・・・多分変わっているだろうね~そうそうナンバープレートも聞かなければ・・・(笑)
ミニカーは初期型なので中期型に変更をしなければなりません。
中期型の特徴はリアウイングですね
初期型はリアスポイラーの両端が下側に下がっていますが中期型はポルシェ930ターボの様にウイング形状になっています。

テールランプはこの様な丸形の物になっています
この画像は当時マツダディーラーに行ってもらって来たカタログからです、今になってやっと役に立ちました~!(笑)

初期型のリアスポイラーの両端の下がっている部分をカットしてプラ板で作り直しましょう。
やってみればそう難しい物じゃないですよ~。

ザックリと削って形状を整えた物ですがまだ左右の形状が揃っていませんね。
白い部分はプラ板、黄色な部分は元々のミニカーの部品です。この部分の形状は同じなんですね~。
継ぎ目にポリパテを盛ります・・・パテの温度が高かったのか硬化剤を混ぜたら硬化が早く表面がボロボロになてしまいました。
何か問題が出そうになったらもう一度やり直しましょう~(笑)

ボディ側の取り付け穴は余りにも大きな物が開いていましてね~ウイングを載せてみると穴が丸見えになってしまうので一旦穴を埋めて真鍮線のピン穴を開け直しましょう。

パテを削って整形します。
リアウイングはこの時点ではボディに乗っているだけです・・・

ウイングの取り付けピンを一旦切り取りまして真鍮製のピンに取り変えました。
これなら穴が見える様な事は有りません。

コクピット内の内装とレーシング43のランチアストラトスから外して来たフルバケットシートを入れて元々のミニカーのシャーシを組んでみました。
少し車高が高い様な感じがしますね。
ノーマルだとこんな物かな~私が乗っていたのは2台とも少しローダウンしてあった様なのでそれで車高が高い様な気がするのかな??

ドアミラーはミニカーの物を使いますが鏡の部分を少し掘り込んでおきます
ミニカーは厚めのアルミテープを貼ってあるだけなのです・・・この辺りは少し手を入れておきましょう。

車高ですが・・・やはり少し落としたいのでボディの取り付けビスの部分を削っておきます。
ホイルアーチのインナーがボディに当たれば下がりませんが合わせてみると少しクリアランスが有りますのでここを削ればクリアランス部分だけ下がります。

ボディをシャーシに合わせてみます・・・少しローダウン出来ました
こんな物で良いかな!

ここでもう一つの難題・・・
ホイールはOZレーシングなんですがこれはレーシング43のラリーカーから持ってくる訳にもゆかず・・・
丁度良い所にリアクトのマクラーレン用という物が有りまして少し幅を詰めなければなりませんが直径はなかなか良い様ですね。
タイヤはミニカーの物を使います。

RX-7のノーマルホイールは使えないですね・・・ブレーキディスクはミニカーの物が使えそうですね

リアクトのマクラーレンホイールの内側を旋盤で削ってタイヤに合わせます・・・
ホワイトメタルを旋盤のチャックにくわえる場合は力加減に注意しないと素材が柔らかいのでホイールが歪みやすいので注意が必要です。
又刃物はよく切れる物を使って下さいね。

OZホイールを使う為にはホイールのシャフトを2.0mmの物に変更しなければなりません
なかなか格好良いじゃないですか??
ご依頼を頂いている車はお客様が過去にお乗りになっていた車で中期型、ボディカラーは純正のホワイトバケットシート(左右?カラーも?かどうかはわからないので明日Telで確認しよう)ホイールはOZレーシング・・・マフラーは・・・多分変わっているだろうね~そうそうナンバープレートも聞かなければ・・・(笑)
ミニカーは初期型なので中期型に変更をしなければなりません。
中期型の特徴はリアウイングですね
初期型はリアスポイラーの両端が下側に下がっていますが中期型はポルシェ930ターボの様にウイング形状になっています。

テールランプはこの様な丸形の物になっています
この画像は当時マツダディーラーに行ってもらって来たカタログからです、今になってやっと役に立ちました~!(笑)

初期型のリアスポイラーの両端の下がっている部分をカットしてプラ板で作り直しましょう。
やってみればそう難しい物じゃないですよ~。

ザックリと削って形状を整えた物ですがまだ左右の形状が揃っていませんね。
白い部分はプラ板、黄色な部分は元々のミニカーの部品です。この部分の形状は同じなんですね~。

何か問題が出そうになったらもう一度やり直しましょう~(笑)

ボディ側の取り付け穴は余りにも大きな物が開いていましてね~ウイングを載せてみると穴が丸見えになってしまうので一旦穴を埋めて真鍮線のピン穴を開け直しましょう。

パテを削って整形します。
リアウイングはこの時点ではボディに乗っているだけです・・・

ウイングの取り付けピンを一旦切り取りまして真鍮製のピンに取り変えました。
これなら穴が見える様な事は有りません。

コクピット内の内装とレーシング43のランチアストラトスから外して来たフルバケットシートを入れて元々のミニカーのシャーシを組んでみました。
少し車高が高い様な感じがしますね。
ノーマルだとこんな物かな~私が乗っていたのは2台とも少しローダウンしてあった様なのでそれで車高が高い様な気がするのかな??

ドアミラーはミニカーの物を使いますが鏡の部分を少し掘り込んでおきます
ミニカーは厚めのアルミテープを貼ってあるだけなのです・・・この辺りは少し手を入れておきましょう。

車高ですが・・・やはり少し落としたいのでボディの取り付けビスの部分を削っておきます。
ホイルアーチのインナーがボディに当たれば下がりませんが合わせてみると少しクリアランスが有りますのでここを削ればクリアランス部分だけ下がります。

ボディをシャーシに合わせてみます・・・少しローダウン出来ました
こんな物で良いかな!

ここでもう一つの難題・・・
ホイールはOZレーシングなんですがこれはレーシング43のラリーカーから持ってくる訳にもゆかず・・・
丁度良い所にリアクトのマクラーレン用という物が有りまして少し幅を詰めなければなりませんが直径はなかなか良い様ですね。
タイヤはミニカーの物を使います。

RX-7のノーマルホイールは使えないですね・・・ブレーキディスクはミニカーの物が使えそうですね

リアクトのマクラーレンホイールの内側を旋盤で削ってタイヤに合わせます・・・
ホワイトメタルを旋盤のチャックにくわえる場合は力加減に注意しないと素材が柔らかいのでホイールが歪みやすいので注意が必要です。
又刃物はよく切れる物を使って下さいね。

OZホイールを使う為にはホイールのシャフトを2.0mmの物に変更しなければなりません
なかなか格好良いじゃないですか??
