昨夜辺りから少し空気が変わった様な気がします・・・。
自宅に帰って2Fに上がってもメチャメチャ暑い訳ではない様な気がします。
窓を開けておいたと言う事も有るかもしれませんが・・・
少し秋の気配かな~。
潅水をしていても暑いのは暑いのですが今までの様に汗が滴り落ちる・・・などと言う事も無いですね。
確実に秋が近くなって来ているのかも・・・
さて今日は前置き短めで制作を始めましょう。
本日最初の仕事はオイルパンの組立てですね。
昨日までに部品は削っていましたね、オイルパンの本体部分とフランジの部分をハンダ付けします。
注意しなければならないのはボルト穴の左右のズレですね・・・ずれてしまいますと見た目が良くないのです。
しかもボルトがオイルパンに干渉して付かなくなる可能性も出てきます。
何とか5個とも完成致しました。
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次はシリンダーと言いますかアッパークランクケースですね。
フランジの部分に上側の造形物を乗せてハンダ付け・・・と言えば簡単そうに聞こえますが・・・これも少しのズレで見た目が悪くなりますからね~。
最初はフランジの上にマウント部分を乗せてハンダ付けします。
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次にそのマウント部分に合わせてアッパークランクケースを乗せてハンダ付けしますが熱を加え過ぎますとエンジンマウント部は小さいですからすぐにハンダが溶けて分解してしまいます・・・位置関係に注意するのはもちろんですが熱の伝え方にも気をつけて・・・ハンダ付けですね。
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こちらも5つの部品が完成致しました。
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アッパークランクケースの部分とエンジンマウント部分は別々に部品を作りましたのでフライスを使っていてもやはりある程度は誤差が出ますから高さが違うのです。
なので高さを揃える為には少し原始的な方法を使います。
まあペーパーを使って削り揃えるだけなんですけどね~。
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やっと高さが揃いました。
少しづつですが誤差を無くす様な組み立て方をしないと最後にはかなり大きな誤差になってしまうのです。
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次はシリンダーの後ろ側の部品を作りたいのですが・・・
この部品は多分カムシャフトを駆動する為のカムギアトレインが入っていると思われる部分なのですが渡しの在庫している丸棒よりも少し大きくてね~大きさが足らないのです。
方眼紙の部分に書いて有る台形の物がその断面になるのですが洋白の丸棒は12mmの物しか無いと言う・・・ウ~ン困りましたね。
もちろんお金を払えば15mmでも20mmでも通販出来るのですがそれでは丸棒が来るまで作業がストップしてしまいます・・・。
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そこでこの変な形状の台形の部分を分割して作る事にいたしました。
まずは5mmX4.5mmの四角形の物・・・後は台形の部分を作ってハンダでまとめればOKですよね(笑)
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反対側の丸い部分は当初から別部品を予定していましたので3つの部品をハンダ付けで一体化して旋盤で2.5mm厚にカットしました。
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突っ切りバイトがきれいにカットしてくれなかったので仕方なくペーパーで表面を整えました。
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そしてギアトレインのケーシングをアッパークランクケースにハンダ付けしました
この時の最大の注意点はこのケーシングがハンダ付けで組んだ3分割の部品であると言う事ですね。
うかつに熱を加えますといとも簡単にバラバラになってしまいます・・・(笑)
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明日は小の上側のシリンダーと巧くいけばシリンダーヘッドを作ってみたいですね~。
そうそう!午後からは安来市文化協会のあかり展の準備でしたね~また時間が無さそうな気がします・・・。
本当ならゆっくりと仕事を楽しみたいですね・・・。
自宅に帰って2Fに上がってもメチャメチャ暑い訳ではない様な気がします。
窓を開けておいたと言う事も有るかもしれませんが・・・
少し秋の気配かな~。
潅水をしていても暑いのは暑いのですが今までの様に汗が滴り落ちる・・・などと言う事も無いですね。
確実に秋が近くなって来ているのかも・・・
さて今日は前置き短めで制作を始めましょう。
本日最初の仕事はオイルパンの組立てですね。
昨日までに部品は削っていましたね、オイルパンの本体部分とフランジの部分をハンダ付けします。
注意しなければならないのはボルト穴の左右のズレですね・・・ずれてしまいますと見た目が良くないのです。
しかもボルトがオイルパンに干渉して付かなくなる可能性も出てきます。
何とか5個とも完成致しました。
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次はシリンダーと言いますかアッパークランクケースですね。
フランジの部分に上側の造形物を乗せてハンダ付け・・・と言えば簡単そうに聞こえますが・・・これも少しのズレで見た目が悪くなりますからね~。
最初はフランジの上にマウント部分を乗せてハンダ付けします。
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次にそのマウント部分に合わせてアッパークランクケースを乗せてハンダ付けしますが熱を加え過ぎますとエンジンマウント部は小さいですからすぐにハンダが溶けて分解してしまいます・・・位置関係に注意するのはもちろんですが熱の伝え方にも気をつけて・・・ハンダ付けですね。
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こちらも5つの部品が完成致しました。
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アッパークランクケースの部分とエンジンマウント部分は別々に部品を作りましたのでフライスを使っていてもやはりある程度は誤差が出ますから高さが違うのです。
なので高さを揃える為には少し原始的な方法を使います。
まあペーパーを使って削り揃えるだけなんですけどね~。
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やっと高さが揃いました。
少しづつですが誤差を無くす様な組み立て方をしないと最後にはかなり大きな誤差になってしまうのです。
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次はシリンダーの後ろ側の部品を作りたいのですが・・・
この部品は多分カムシャフトを駆動する為のカムギアトレインが入っていると思われる部分なのですが渡しの在庫している丸棒よりも少し大きくてね~大きさが足らないのです。
方眼紙の部分に書いて有る台形の物がその断面になるのですが洋白の丸棒は12mmの物しか無いと言う・・・ウ~ン困りましたね。
もちろんお金を払えば15mmでも20mmでも通販出来るのですがそれでは丸棒が来るまで作業がストップしてしまいます・・・。
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そこでこの変な形状の台形の部分を分割して作る事にいたしました。
まずは5mmX4.5mmの四角形の物・・・後は台形の部分を作ってハンダでまとめればOKですよね(笑)
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反対側の丸い部分は当初から別部品を予定していましたので3つの部品をハンダ付けで一体化して旋盤で2.5mm厚にカットしました。
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突っ切りバイトがきれいにカットしてくれなかったので仕方なくペーパーで表面を整えました。
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そしてギアトレインのケーシングをアッパークランクケースにハンダ付けしました
この時の最大の注意点はこのケーシングがハンダ付けで組んだ3分割の部品であると言う事ですね。
うかつに熱を加えますといとも簡単にバラバラになってしまいます・・・(笑)
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明日は小の上側のシリンダーと巧くいけばシリンダーヘッドを作ってみたいですね~。
そうそう!午後からは安来市文化協会のあかり展の準備でしたね~また時間が無さそうな気がします・・・。
本当ならゆっくりと仕事を楽しみたいですね・・・。