昨夜は雨が降っていましたが今日は曇りの天気でした。
安定した秋晴れの天気が欲しい所ですが・・・なかなかそう巧くいきません。
Cafeの方にいらしたお客様に伺った所では午前中に弱い雨が降った所も有った様ですが・・・少なくとも私の目の前では雨が降る様な事は無かったですね。
このままの天気なら明日は芝を刈る事が出来そうです。
今日は昨夜の雨で芝が重くなっていまして奇麗に刈れないので明日に順延と致しました。
さて制作に入る前に雑用などを片付けておきましょう。
以前購入して展示ケースに入れてあったCMC製のフェラーリ250TRが売れてゆきました。
この250TRは1/43を5台作った時に参考にさせてもらったものですのでなるべく安く放出させて頂きましたが購入のご希望の方からケースに入れて欲しい旨ご依頼を頂きましたので加工をしています。
まず木製ベースは友人のN君が作った物で私が塗装を致しました。
上側のカバーは本日見積もりをお願い致しましたので完成までに2週間くらいかかると思います。
CMC製のミニカーを良くご存知の方ならわかりますが、このミニカーは裏側にベースの板に固定するビス穴が付いていないのです。
なので木製ベースに取り付けようとしますとどこかに穴を開けてネジを切らなくてはなりません。
有る程度強度が有ってしかもスペーサーをかませないといけませんので・・・今回はオイルパンの部分とコクピットの前側にさせて頂きました。
1/18と少々大きめのミニカーを留めるビスはいつもの2Mでは無く3Mの少々中途半端な物になっています。
大きくて重量が有りますからこれくらいは必要でしょう。
またスペーサーも作っておかなければなりませんね。
重いミニカーを止める為にビスをしっかり締めますと足回りに負担がかかりまして破損する恐れが出てきます。
まあ今回は発送する訳では有りませんからその点少しは助かります。
さてこれでやっと制作に入りましょう
昨日制作した部品をカムギアトレインのケースにハンダ付けしました。
接着でも良いかもしれませんが強度の問題でやはりハンダになりますね。
次はオイルパンの下側に有る冷却の為のフィンを作りましょう。
このフィンですがエンジンを作り始める前に一度試作をした事が有りますが厚みが0.2mmの洋白帯金しか持ち合わせが無かったのでそれで作りましたがフィンと溝のバランスでちょっと問題が有りましたので今回作り直しに致しました。
今回は溝の部分が0.3mmフィンの部分が0.2mmの帯金を使っています。
ハンダ付けで組立てますとこんな感じになります。
試作のフィンは1個だけ出来ましたが・・・
このフィンにかかる様に台型のオイルを貯める台形の箱の様な物が付いています
なのでこの台型の箱を作らなければなりませんが・・・・少々形状が複雑でしたので頭を抱えております(笑)
一応ここまで出来ていますがこの部品はもっと複雑な形状なのでここからどの様に加工してゆけば良いのか・・・考えております
安定した秋晴れの天気が欲しい所ですが・・・なかなかそう巧くいきません。
Cafeの方にいらしたお客様に伺った所では午前中に弱い雨が降った所も有った様ですが・・・少なくとも私の目の前では雨が降る様な事は無かったですね。
このままの天気なら明日は芝を刈る事が出来そうです。
今日は昨夜の雨で芝が重くなっていまして奇麗に刈れないので明日に順延と致しました。
さて制作に入る前に雑用などを片付けておきましょう。
以前購入して展示ケースに入れてあったCMC製のフェラーリ250TRが売れてゆきました。
この250TRは1/43を5台作った時に参考にさせてもらったものですのでなるべく安く放出させて頂きましたが購入のご希望の方からケースに入れて欲しい旨ご依頼を頂きましたので加工をしています。
まず木製ベースは友人のN君が作った物で私が塗装を致しました。
上側のカバーは本日見積もりをお願い致しましたので完成までに2週間くらいかかると思います。
CMC製のミニカーを良くご存知の方ならわかりますが、このミニカーは裏側にベースの板に固定するビス穴が付いていないのです。
なので木製ベースに取り付けようとしますとどこかに穴を開けてネジを切らなくてはなりません。
有る程度強度が有ってしかもスペーサーをかませないといけませんので・・・今回はオイルパンの部分とコクピットの前側にさせて頂きました。
1/18と少々大きめのミニカーを留めるビスはいつもの2Mでは無く3Mの少々中途半端な物になっています。
大きくて重量が有りますからこれくらいは必要でしょう。
またスペーサーも作っておかなければなりませんね。
重いミニカーを止める為にビスをしっかり締めますと足回りに負担がかかりまして破損する恐れが出てきます。
まあ今回は発送する訳では有りませんからその点少しは助かります。
さてこれでやっと制作に入りましょう
昨日制作した部品をカムギアトレインのケースにハンダ付けしました。
接着でも良いかもしれませんが強度の問題でやはりハンダになりますね。
次はオイルパンの下側に有る冷却の為のフィンを作りましょう。
このフィンですがエンジンを作り始める前に一度試作をした事が有りますが厚みが0.2mmの洋白帯金しか持ち合わせが無かったのでそれで作りましたがフィンと溝のバランスでちょっと問題が有りましたので今回作り直しに致しました。
今回は溝の部分が0.3mmフィンの部分が0.2mmの帯金を使っています。
ハンダ付けで組立てますとこんな感じになります。
試作のフィンは1個だけ出来ましたが・・・
このフィンにかかる様に台型のオイルを貯める台形の箱の様な物が付いています
なのでこの台型の箱を作らなければなりませんが・・・・少々形状が複雑でしたので頭を抱えております(笑)
一応ここまで出来ていますがこの部品はもっと複雑な形状なのでここからどの様に加工してゆけば良いのか・・・考えております