本日の山陰は曇りでしたね〜
夜には雨が降ると予報が出ていますのでこれもまた台風の影響かと思われます
今度の台風25号は日本海を北上して行く様な進路をとるらしいので山陰は大荒れになりそうですね。
この所気温が低くなって来たせいか、畑の野菜の成長がゆっくりになってきましたので毎日畑に出なくても大丈夫になってきました。
これも秋になったからでしょうね〜
そしてタミヤパテの事・・・
私は模型を作る事が仕事なのでパテを使う事はほぼ毎日有るのですがこの所のブルーバードのパテ修正で持っていたポリパテが全部無くなってしまいましたので市内の模型屋さんで小さいタミヤパテを買ってきました。
いつもは大きなチューブの物を買うのですが生憎小さいチューブの物しか無かったのでした。
本日使おうと思って主剤のチューブの先に穴を開けて絞り出そうとしますと・・・なんと出て来ないのです。
どうもチューブの先の方が新品にもかかわらず硬化してしまっていたのです。
こんな場合中の方は柔らかそうだったので爪楊枝かなにかで掘って使うのですが一部が劣化しているだけとは考えられないためもありましてカスタマーサービスの方に電話をさせて頂きました。
きちんと説明をして代替え品を送って頂く事になりました。
今まで何度もタミヤのポリパテを使っていますが新品で指で押しても出て来ないというのは初めての経験でした(笑)
本日発送で明日到着らしいですが、返送は荷物の中に着払いの伝票を入れておきますのでそれで送り返して欲しいという事でした。
窓口の女性の方の対応はなかなか素晴らしい物でした。
さすがタミヤですね〜
出て来ないので一旦蓋をしたのですが次に写真を撮ろうと思って蓋を外しました。
通常の柔らかいパテの場合は蓋の裏にパテが付くのですが固まっているので蓋の方にはパテが付いていません・・・
上の写真を良く見て頂くと蓋の裏側の模様が転写されています、如何にパテが硬かったのかよくわかりますね〜(笑)
でも仕事は進めたいので隣町まで出掛けてパテを買って来なければいけませんね〜
まあ近くのホームセンターで自動車用品のコーナーでポリパテを買ってくる方法も有りますが・・・どうも自動車用品のコーナーの商品は余り信頼出来ないのですよね。
と言うのもあそこでポリパテを買ってボディを修理している人を見た事が無いのでまた古い商品を買っちゃうとタミヤ模型の様にきちんとした対応をして頂けるかどうかわからないですからね〜。
まあどうしてこんなに色々な事が起ってしまうのか・・・不思議ですね〜(笑)
やれやれ・・・・です。
さてそれでも仕事は進めなければいけません
実車の排気管の画像はこんな感じです
ボディが排気管の形状に凹んでいるのは元の完成品と同じですがよく見ますとボディの凹みの部分はボディが凹んでいるのではなく斜めにカットされた排気管がのぞいていると言うのが正しい様ですね。
今回はブルーの色が気に入らないので塗り替え・・・と言う事でしたがこの実車写真を見てしまいますと・・・
まあ当然こうなっていないと排気の熱でボディの塗装が焼けてしまいますよね。
ここだけでも直しておいた方が良い様な気になってきますから・・・性ですね〜(笑)
そう感じたらすぐに手を動かすのが私の良い所・・・自分で書いてます(誰も言ってくれないから)
真鍮パイプを2サイズ程大きな物に変更します
そしてその内側にワンサイズ細い物を差し込んで排気管にしようと言う計画ですね。
つまりワンサイズ大きめのパイプはあくまでもボディ側で小さい方の真鍮パイプは焼鉄色に塗っておいてあくまでも排気管にすると言う事ですね。
大きさの違う真鍮パイプをハンダ付けをして並べました同じ角度で削りたいので一体にしておいた方が都合が良いのです
しかしながら何時間もかけて真鍮パイプを削らないといけないと思いますとちょっとゾッとしますね〜
しかも汗をかきかきですよ・・・しかも前回よりも真鍮パイプが太いから大変であると言うのも2セット削らなければならないのもわかりますからね〜2倍以上の時間がかかってしまうというのは容易に想像がつきます。
なので途中までフライスで削ろうという事にしました
しかしこの削りには危険が伴います
真鍮パイプは柔らかいので固定がしにくく途中で真鍮パイプがズレて外れて飛んでくる恐れが有ります
心配をしましたが運良く何とか途中まで削る事が出来ました。
後は一生懸命手仕上げですね〜。
昨日まで一生懸命やって来た作業が無駄になります・・・
この後排気管を外します・・・・(汗)
その前に排気管の位置を正確に決めるために垂直尾翼を外します
というか一旦切り取りました・・・
全体をボディの凹みに埋め込む様に取付けられていますのでそう簡単には外れません。
排気管を外しました
小さな精密ドライバーを無理矢理差し込んで外しています
パテも一旦削ってやり直しですね〜。
ボディのセンターを決めましょう
実際にマジックで書く訳にはゆきませんのでマスキングテープの細切りを貼りました
このセンターラインを中心に全ての位置を決めてゆく事になります
その前に排気管とボディの一部になる真鍮パイプの形状を合わせないといけません
内側も外側も同じ角度になる様に削っています
こんな風に重なる訳です・・・
まあ外側の真鍮パイプはボディ側に付きますので後で接着するのは内側の真鍮パイプだけです。
やっと4セットの排気管を完成致しました。
明日はいよいよ新しい排気管をボディの装着してパテを打ちます・・・。
夜には雨が降ると予報が出ていますのでこれもまた台風の影響かと思われます
今度の台風25号は日本海を北上して行く様な進路をとるらしいので山陰は大荒れになりそうですね。
この所気温が低くなって来たせいか、畑の野菜の成長がゆっくりになってきましたので毎日畑に出なくても大丈夫になってきました。
これも秋になったからでしょうね〜
そしてタミヤパテの事・・・
私は模型を作る事が仕事なのでパテを使う事はほぼ毎日有るのですがこの所のブルーバードのパテ修正で持っていたポリパテが全部無くなってしまいましたので市内の模型屋さんで小さいタミヤパテを買ってきました。
いつもは大きなチューブの物を買うのですが生憎小さいチューブの物しか無かったのでした。
本日使おうと思って主剤のチューブの先に穴を開けて絞り出そうとしますと・・・なんと出て来ないのです。
どうもチューブの先の方が新品にもかかわらず硬化してしまっていたのです。
こんな場合中の方は柔らかそうだったので爪楊枝かなにかで掘って使うのですが一部が劣化しているだけとは考えられないためもありましてカスタマーサービスの方に電話をさせて頂きました。
きちんと説明をして代替え品を送って頂く事になりました。
今まで何度もタミヤのポリパテを使っていますが新品で指で押しても出て来ないというのは初めての経験でした(笑)
本日発送で明日到着らしいですが、返送は荷物の中に着払いの伝票を入れておきますのでそれで送り返して欲しいという事でした。
窓口の女性の方の対応はなかなか素晴らしい物でした。
さすがタミヤですね〜
出て来ないので一旦蓋をしたのですが次に写真を撮ろうと思って蓋を外しました。
通常の柔らかいパテの場合は蓋の裏にパテが付くのですが固まっているので蓋の方にはパテが付いていません・・・
上の写真を良く見て頂くと蓋の裏側の模様が転写されています、如何にパテが硬かったのかよくわかりますね〜(笑)
でも仕事は進めたいので隣町まで出掛けてパテを買って来なければいけませんね〜
まあ近くのホームセンターで自動車用品のコーナーでポリパテを買ってくる方法も有りますが・・・どうも自動車用品のコーナーの商品は余り信頼出来ないのですよね。
と言うのもあそこでポリパテを買ってボディを修理している人を見た事が無いのでまた古い商品を買っちゃうとタミヤ模型の様にきちんとした対応をして頂けるかどうかわからないですからね〜。
まあどうしてこんなに色々な事が起ってしまうのか・・・不思議ですね〜(笑)
やれやれ・・・・です。
さてそれでも仕事は進めなければいけません
実車の排気管の画像はこんな感じです
ボディが排気管の形状に凹んでいるのは元の完成品と同じですがよく見ますとボディの凹みの部分はボディが凹んでいるのではなく斜めにカットされた排気管がのぞいていると言うのが正しい様ですね。
今回はブルーの色が気に入らないので塗り替え・・・と言う事でしたがこの実車写真を見てしまいますと・・・
まあ当然こうなっていないと排気の熱でボディの塗装が焼けてしまいますよね。
ここだけでも直しておいた方が良い様な気になってきますから・・・性ですね〜(笑)
そう感じたらすぐに手を動かすのが私の良い所・・・自分で書いてます(誰も言ってくれないから)
真鍮パイプを2サイズ程大きな物に変更します
そしてその内側にワンサイズ細い物を差し込んで排気管にしようと言う計画ですね。
つまりワンサイズ大きめのパイプはあくまでもボディ側で小さい方の真鍮パイプは焼鉄色に塗っておいてあくまでも排気管にすると言う事ですね。
大きさの違う真鍮パイプをハンダ付けをして並べました同じ角度で削りたいので一体にしておいた方が都合が良いのです
しかしながら何時間もかけて真鍮パイプを削らないといけないと思いますとちょっとゾッとしますね〜
しかも汗をかきかきですよ・・・しかも前回よりも真鍮パイプが太いから大変であると言うのも2セット削らなければならないのもわかりますからね〜2倍以上の時間がかかってしまうというのは容易に想像がつきます。
なので途中までフライスで削ろうという事にしました
しかしこの削りには危険が伴います
真鍮パイプは柔らかいので固定がしにくく途中で真鍮パイプがズレて外れて飛んでくる恐れが有ります
心配をしましたが運良く何とか途中まで削る事が出来ました。
後は一生懸命手仕上げですね〜。
昨日まで一生懸命やって来た作業が無駄になります・・・
この後排気管を外します・・・・(汗)
その前に排気管の位置を正確に決めるために垂直尾翼を外します
というか一旦切り取りました・・・
全体をボディの凹みに埋め込む様に取付けられていますのでそう簡単には外れません。
排気管を外しました
小さな精密ドライバーを無理矢理差し込んで外しています
パテも一旦削ってやり直しですね〜。
ボディのセンターを決めましょう
実際にマジックで書く訳にはゆきませんのでマスキングテープの細切りを貼りました
このセンターラインを中心に全ての位置を決めてゆく事になります
その前に排気管とボディの一部になる真鍮パイプの形状を合わせないといけません
内側も外側も同じ角度になる様に削っています
こんな風に重なる訳です・・・
まあ外側の真鍮パイプはボディ側に付きますので後で接着するのは内側の真鍮パイプだけです。
やっと4セットの排気管を完成致しました。
明日はいよいよ新しい排気管をボディの装着してパテを打ちます・・・。