本日の山陰は・・・台風25号のおかげで大変な荒れ模様・・・と思うでしょ?
でも朝はこんなに良い天気なんです・・・
台風はどこに行っちゃったの?
って感じですよね〜。
お昼頃からは風が強くなって来まして雨も降るのかな?と思っていましたが夜暗くなる頃にやっと雨が降って来ました。
それでも土砂降りではなく風は強いけど一般的に雨降りの範囲内でしたね〜。
思ったよりも北側に進んだので雨も風も台風24号よりも被害は少なかったかもしれませんね。
山陰は台風の進行方向に向かって右側になりますからかなりの雨と風が予想されたんですけどね・・・全く問題なかったみたいです。
さて本日の仕事から・・・
アベンタドールのクリアーを磨いています
完成品のデカールを貼るという作業はやはりデカールの厚み分が増えますからその段を完全に取り去るほどクリアーを塗りますとやはりシャープではありません。
その上プリンターで印刷したデカールは印刷が弱い部分があったりしますので部分的にインクが剥げたりする部分もありますからその修正はけっこう大変です
これでやっとクリアーが終了しました
このあとラプロスで研磨してコンパウンドで仕上げます
残りはホイールセンターの赤い部分をホワイトに塗り替えてデカールを貼れば準備完了ですね
あとは組み立てるだけです
1964年のブルバードですが
パテでの修正が全て完了しました
これで筋彫りを一旦直してウレタンサフを塗ってさらに仕上げのパテを盛って研磨します
何度か修正してから最後にサフを塗って原型の完成ですね。
原型の完成ということはこれを元にもう一度ボディを複製するということなのです。
そうしないとスポンジのようなレジンの上に再塗装をすることはできませんからね・・・しかもこのボディは大きいので当方の真空中型装置ではキャストできないのです。
手流しでは意味がないので海外まで送って大きな容量を持つ真空中型装置で再キャストをしていただこうと思っています。
次は1935年!?のブルーバードです
完成品で掘ってあった筋彫りを掘ってからパテを盛って表面を整えておきました
今回一番古いブルーバードもボディ表面を整えました
・・・が、お客様からのご依頼でコクピット前の盛り上がりの部分が少し高すぎるんじゃないだろうかと相談をいただいていた筈なのでこの部分を調べて修正したいと思っております。
切って貼って削ることが必要になると思いますので・・・けっこう大変かもしれません。
次はもう一度1964年のブルーバードに戻ります
これから筋彫りを彫り直しましょう
中央にはったマスキングテープの細切りを中心としてコンパスで左右に寸法を割り振ってみましたら少しずれていることが判明しました
まあこれも手作りの原型なので仕方がないのですけどね〜
筋彫りを掘っています
スチール製のスケールが当てられる部分はいいのですがスケールが入らない部分はダイモのテープライターのテープを貼ってガイドにして筋彫りをしています。
滑りにくくてなかなか良いですよ。
ちなみに私は筋彫りのケガキ線(鉛筆ですけどね)を見たいので透明なテープを使っています。
一応筋彫りは彫りましたがボディがガタガタしていますのでなかなか綺麗に仕上がりませんね。
一旦サフを入れて表面の様子を確認してから仕上げのパテを入れて仕上げましょう・・・。なかなか思ったようになりませんね。
まあ簡単にできるようなら皆自分で塗り直しをされますよね〜(笑)
明日はサフを入れましょうかね〜。
でも朝はこんなに良い天気なんです・・・
台風はどこに行っちゃったの?
って感じですよね〜。
お昼頃からは風が強くなって来まして雨も降るのかな?と思っていましたが夜暗くなる頃にやっと雨が降って来ました。
それでも土砂降りではなく風は強いけど一般的に雨降りの範囲内でしたね〜。
思ったよりも北側に進んだので雨も風も台風24号よりも被害は少なかったかもしれませんね。
山陰は台風の進行方向に向かって右側になりますからかなりの雨と風が予想されたんですけどね・・・全く問題なかったみたいです。
さて本日の仕事から・・・
アベンタドールのクリアーを磨いています
完成品のデカールを貼るという作業はやはりデカールの厚み分が増えますからその段を完全に取り去るほどクリアーを塗りますとやはりシャープではありません。
その上プリンターで印刷したデカールは印刷が弱い部分があったりしますので部分的にインクが剥げたりする部分もありますからその修正はけっこう大変です
これでやっとクリアーが終了しました
このあとラプロスで研磨してコンパウンドで仕上げます
残りはホイールセンターの赤い部分をホワイトに塗り替えてデカールを貼れば準備完了ですね
あとは組み立てるだけです
1964年のブルバードですが
パテでの修正が全て完了しました
これで筋彫りを一旦直してウレタンサフを塗ってさらに仕上げのパテを盛って研磨します
何度か修正してから最後にサフを塗って原型の完成ですね。
原型の完成ということはこれを元にもう一度ボディを複製するということなのです。
そうしないとスポンジのようなレジンの上に再塗装をすることはできませんからね・・・しかもこのボディは大きいので当方の真空中型装置ではキャストできないのです。
手流しでは意味がないので海外まで送って大きな容量を持つ真空中型装置で再キャストをしていただこうと思っています。
次は1935年!?のブルーバードです
完成品で掘ってあった筋彫りを掘ってからパテを盛って表面を整えておきました
今回一番古いブルーバードもボディ表面を整えました
・・・が、お客様からのご依頼でコクピット前の盛り上がりの部分が少し高すぎるんじゃないだろうかと相談をいただいていた筈なのでこの部分を調べて修正したいと思っております。
切って貼って削ることが必要になると思いますので・・・けっこう大変かもしれません。
次はもう一度1964年のブルーバードに戻ります
これから筋彫りを彫り直しましょう
中央にはったマスキングテープの細切りを中心としてコンパスで左右に寸法を割り振ってみましたら少しずれていることが判明しました
まあこれも手作りの原型なので仕方がないのですけどね〜
筋彫りを掘っています
スチール製のスケールが当てられる部分はいいのですがスケールが入らない部分はダイモのテープライターのテープを貼ってガイドにして筋彫りをしています。
滑りにくくてなかなか良いですよ。
ちなみに私は筋彫りのケガキ線(鉛筆ですけどね)を見たいので透明なテープを使っています。
一応筋彫りは彫りましたがボディがガタガタしていますのでなかなか綺麗に仕上がりませんね。
一旦サフを入れて表面の様子を確認してから仕上げのパテを入れて仕上げましょう・・・。なかなか思ったようになりませんね。
まあ簡単にできるようなら皆自分で塗り直しをされますよね〜(笑)
明日はサフを入れましょうかね〜。