本日の山陰は晴れて良い天気になりました、全国的には体育の日で運動会などのイベントも多い日だと思いますがこれなら天気が良くて皆さん楽しまれた事でしょう。
当方の運動会は来週の14日が地区の運動会なので私は参加が出来ません、役員をしていますので休むというのは難しいのですが1年前の約束を優先します。
町内会の役は同級生のF君にお願いしておきました、快く引き受けて頂いたので何も心配するい事は有りません。
昨夜は町内会の会合で防災訓練の打ち合わせだったのですが・・・私は町内の一部分の仕切り役なのでこの防災訓練の内容については聞いておくだけです。
しかしながら防災訓練ってどこまでやれば良いのでしょう?
当日の点呼とか町内の中の班を回っているのか居ないのか全部報告だそうですが・・・そんなの大地震とかで混乱している中で役に立つのかな?家族でも外出していたらどこに居るかなんてわからないし、一人暮らしの方も多いのでその人がどこに出掛けているのかなんてわからないのですから・・・
結局自分で考えるしか無いんでしょうね〜その中で近隣の方に助けられたり助けたりする他は無い様な気がします。
しかし今日もCafeの方はかなり忙しかったですね〜厨房から呼び出しが有って手伝いましたよ(笑)
こんな時に限ってまた忙しい物でしてね・・・
その忙しい隙間を狙って市内の銀行のATMに行ったのですがそこで見てはならぬ物を見てしまいました。
なんとATMに財布らしき物が置いてありました。
最初は知らん振りをしようかと思いましたが・・・ATMの扉の前で思い直してUターンして財布を確認しATMの備え付けの直通電話で銀行に連絡しました。
普通なら金属製の投函箱に入れておいてくれと言うのですが・・・
休日からだったのか・・・近くの警察に届けてくれって・・・!!
また時間をとるのか〜!?って思いましたがこの電話も監視カメラの映像も保管されているだろうから・・・と言う事でおとなしく警察に持ってゆきました。
お金はは入っていないのにね〜と思いながらも・・・窓口で届けて手続きをしておきました。
拾った人の名前を伝えますか?と言うのも一定期間落とし主が出て来ないと貴方の物になる権利も全〜部放棄です!
無駄になった時間を返して欲しいわ!(笑)
警察から帰ってきますとまた厨房が忙しく皿洗いを手伝ってアトリエに戻ったのは3時前ですね〜疲れました。
ボディの修正をしているブルーバードですがボディの表面に小さな気泡が有ります
また微妙に凹みが有ったりしますのでこれにパテを盛るのですが
木のヘラで盛りますとボディの曲面に馴染まないのです、そう言う場合はこのゴムベラを使っています
使うパテも「タミヤのポリパテ」からウェーブの「スベスべ」に変更しています。
このスベスベですが普通のポリパテよりも細かな成分を使用しておりまして普通のポリパテよりもボディ表面の気泡に良く馴染みます。
このゴムベラはウインドウのスモークフィルムを貼るためのもので柔軟性がちょうど良いのです。
ヘラですり込む様にパテを付けましてスジ彫りの部分は掘り返しておきましょう
このまま固まりますとまた掘らないといけなくなります、二度手間になりますから柔らかいうちに掘っておいた方が良いですね。
パテが硬化しましたら320番から400番程度の耐水ペーパーで表面を研ぎましょう。
普通は空研ぎしていますが今回は耐水ペーパーを使って水研ぎをしています。
水研ぎの方がパテの削りカスが詰まり難くて滑らかな仕上げになるのです。
パテを付けた部分がほとんど無くなりましてグレーのサフェーサーが出てきましたね。
サフを塗る事で削り過ぎを押さえて元の形状が崩れない様に研ぐ事が出来ます。
ついでにメタル製のボディの方も水研ぎをしてからもう一度気になる部分にパテを付けています。
なかなか一発では決まらないですね〜
と言うか「欲」が出て来るんですよね(笑)
「欲」ついでにもう一つ・・・
1929年のブルーバードですが実車の画像はこんな感じです
スクリーンの前下側はスクリーンと同じ様な傾きで盛り上がっているのがわかりますね。
完成品では下側の入り角は丸いですが垂直に近い感じで上側の伸びています。
やはり雰囲気は違います・・・
問題はどうやってこの形状を直すのかという事です・・・
取り敢えず問題の部分にパテを盛ってみました・・・余計な部分にパテが付かない様にマスキングテープでマスクをして盛り上げておきました。
パテが半分くらい固まった所でナイフを使って余分な部分を削ぎ落とします。
ここでウ〜ンと唸ってしまいました
せっかくのホワイトメタルのボディなのでここだけパテの厚塗りで逃げるのはどうかと・・・
せめてホワイトメタルの板か真鍮板で叩いてこの部分を作った方が良いのではないかと・・・
ウ〜ンやっぱりやり直し〜!
と言う事でパテを全部削っちゃいました
この後、残ったパテやサフを荒めのペーパーでざっくり削っておきます
そうしないと真鍮板で作った部品がハンダ付け出来ないのです。
この斜めの部分を真鍮板で作りたいので型紙を作っています
余り薄い紙ですと自由が利き過ぎて本当に欲しい形状にはなりません
少し厚くて固めの紙の方が良いですね、私がいつも使うのは古ハガキなんです
硬さも厚みも丁度良いですね
形状を微調整する場合は切った断面の部分を荒めのペーパーで削って合わせる事も出来ます
柔らかくて薄い紙ですとこれが出来ないのです・・・
真鍮板を切って曲げてボディに合わせてみました
上側は角を付けて曲げますが下側に行く程丸みを付けています
実車の写真でも角は見えないみたいなのでこんな感じで曲げられているのだろうと思います。
真鍮板の形状を少し変えてみましたメタルのボディと余り重ならない様にしたかったのです。
重なっていますと水洗いしてもフラックスが抜け難くて後で影響が出ると困りますからね
ハンダ付けする部分は面じゃなく線で接続したいのです。
真鍮板が付く部分ですがリューターで削って穴を開けました
一見必要が無い様に思いますが真鍮板を重ねていますからその内側が空洞になら無いようにしておきます。
スが有るのと同じ状態なのでね穴を開けておく感じでしょうか・・・
ここで時間になってしまいました
明日はアベンタドールのドアミラーのカーボンデカール貼りと1929年のブルーバードのボディ整形を行ないましょう。
当方の運動会は来週の14日が地区の運動会なので私は参加が出来ません、役員をしていますので休むというのは難しいのですが1年前の約束を優先します。
町内会の役は同級生のF君にお願いしておきました、快く引き受けて頂いたので何も心配するい事は有りません。
昨夜は町内会の会合で防災訓練の打ち合わせだったのですが・・・私は町内の一部分の仕切り役なのでこの防災訓練の内容については聞いておくだけです。
しかしながら防災訓練ってどこまでやれば良いのでしょう?
当日の点呼とか町内の中の班を回っているのか居ないのか全部報告だそうですが・・・そんなの大地震とかで混乱している中で役に立つのかな?家族でも外出していたらどこに居るかなんてわからないし、一人暮らしの方も多いのでその人がどこに出掛けているのかなんてわからないのですから・・・
結局自分で考えるしか無いんでしょうね〜その中で近隣の方に助けられたり助けたりする他は無い様な気がします。
しかし今日もCafeの方はかなり忙しかったですね〜厨房から呼び出しが有って手伝いましたよ(笑)
こんな時に限ってまた忙しい物でしてね・・・
その忙しい隙間を狙って市内の銀行のATMに行ったのですがそこで見てはならぬ物を見てしまいました。
なんとATMに財布らしき物が置いてありました。
最初は知らん振りをしようかと思いましたが・・・ATMの扉の前で思い直してUターンして財布を確認しATMの備え付けの直通電話で銀行に連絡しました。
普通なら金属製の投函箱に入れておいてくれと言うのですが・・・
休日からだったのか・・・近くの警察に届けてくれって・・・!!
また時間をとるのか〜!?って思いましたがこの電話も監視カメラの映像も保管されているだろうから・・・と言う事でおとなしく警察に持ってゆきました。
お金はは入っていないのにね〜と思いながらも・・・窓口で届けて手続きをしておきました。
拾った人の名前を伝えますか?と言うのも一定期間落とし主が出て来ないと貴方の物になる権利も全〜部放棄です!
無駄になった時間を返して欲しいわ!(笑)
警察から帰ってきますとまた厨房が忙しく皿洗いを手伝ってアトリエに戻ったのは3時前ですね〜疲れました。
ボディの修正をしているブルーバードですがボディの表面に小さな気泡が有ります
また微妙に凹みが有ったりしますのでこれにパテを盛るのですが
木のヘラで盛りますとボディの曲面に馴染まないのです、そう言う場合はこのゴムベラを使っています
使うパテも「タミヤのポリパテ」からウェーブの「スベスべ」に変更しています。
このスベスベですが普通のポリパテよりも細かな成分を使用しておりまして普通のポリパテよりもボディ表面の気泡に良く馴染みます。
このゴムベラはウインドウのスモークフィルムを貼るためのもので柔軟性がちょうど良いのです。
ヘラですり込む様にパテを付けましてスジ彫りの部分は掘り返しておきましょう
このまま固まりますとまた掘らないといけなくなります、二度手間になりますから柔らかいうちに掘っておいた方が良いですね。
パテが硬化しましたら320番から400番程度の耐水ペーパーで表面を研ぎましょう。
普通は空研ぎしていますが今回は耐水ペーパーを使って水研ぎをしています。
水研ぎの方がパテの削りカスが詰まり難くて滑らかな仕上げになるのです。
パテを付けた部分がほとんど無くなりましてグレーのサフェーサーが出てきましたね。
サフを塗る事で削り過ぎを押さえて元の形状が崩れない様に研ぐ事が出来ます。
ついでにメタル製のボディの方も水研ぎをしてからもう一度気になる部分にパテを付けています。
なかなか一発では決まらないですね〜
と言うか「欲」が出て来るんですよね(笑)
「欲」ついでにもう一つ・・・
1929年のブルーバードですが実車の画像はこんな感じです
スクリーンの前下側はスクリーンと同じ様な傾きで盛り上がっているのがわかりますね。
完成品では下側の入り角は丸いですが垂直に近い感じで上側の伸びています。
やはり雰囲気は違います・・・
問題はどうやってこの形状を直すのかという事です・・・
取り敢えず問題の部分にパテを盛ってみました・・・余計な部分にパテが付かない様にマスキングテープでマスクをして盛り上げておきました。
パテが半分くらい固まった所でナイフを使って余分な部分を削ぎ落とします。
ここでウ〜ンと唸ってしまいました
せっかくのホワイトメタルのボディなのでここだけパテの厚塗りで逃げるのはどうかと・・・
せめてホワイトメタルの板か真鍮板で叩いてこの部分を作った方が良いのではないかと・・・
ウ〜ンやっぱりやり直し〜!
と言う事でパテを全部削っちゃいました
この後、残ったパテやサフを荒めのペーパーでざっくり削っておきます
そうしないと真鍮板で作った部品がハンダ付け出来ないのです。
この斜めの部分を真鍮板で作りたいので型紙を作っています
余り薄い紙ですと自由が利き過ぎて本当に欲しい形状にはなりません
少し厚くて固めの紙の方が良いですね、私がいつも使うのは古ハガキなんです
硬さも厚みも丁度良いですね
形状を微調整する場合は切った断面の部分を荒めのペーパーで削って合わせる事も出来ます
柔らかくて薄い紙ですとこれが出来ないのです・・・
真鍮板を切って曲げてボディに合わせてみました
上側は角を付けて曲げますが下側に行く程丸みを付けています
実車の写真でも角は見えないみたいなのでこんな感じで曲げられているのだろうと思います。
真鍮板の形状を少し変えてみましたメタルのボディと余り重ならない様にしたかったのです。
重なっていますと水洗いしてもフラックスが抜け難くて後で影響が出ると困りますからね
ハンダ付けする部分は面じゃなく線で接続したいのです。
真鍮板が付く部分ですがリューターで削って穴を開けました
一見必要が無い様に思いますが真鍮板を重ねていますからその内側が空洞になら無いようにしておきます。
スが有るのと同じ状態なのでね穴を開けておく感じでしょうか・・・
ここで時間になってしまいました
明日はアベンタドールのドアミラーのカーボンデカール貼りと1929年のブルーバードのボディ整形を行ないましょう。