本日の山陰は雨時々曇りの天気でしたよ。
そんなに強い雨ではなかったですからまあ曇りみたいなものですね。
昨日のパテの問題ですが・・・本日は午後から代替え品が送られてきました。
先日のタミヤさんと言い、今回のウェーブさんと言い対応がとても早いですね〜。
中には折り返しの伝票が入っていましたので早速返送を・・・と思いましたが本日はご来店が多くて今日の集荷受付時間が過ぎていたので明日の返送にしました。
問題はこの先なのです・・・
代替え用のパテを探さなければなりません
普通のポリパテは中に入っている骨材が荒いらしくてヘラで撫でた時に何だかザラザラしています、これを研いでもスベスベした肌にならないし気泡の様な細かな凹みに綺麗に入ってくれません。
実車の板金作業ではパテを盛った部分を研磨してその気泡や荒いペーパー目にパテを入れる作業をグレージングと言います。
昔はこのグレージングには目の細かいラッカーパテを使っていました、薄く付けますのでラッカーパテでも乾燥は早かったのだと思います。
今はやはりヒケの問題からグレージングもポリパテを使うのが多くなっているらしいです。
理由はヒケているともう一度パテを当てなければならなくなるし硬化が早いと言ってもやはりポリパテに比べれば時間がかかりますのでこれがポリパテを使う理由ですね。
模型の場合もやはり時間との戦いである事は実車と同じしかも経年変化が少ない物の方が良いですよね。
と言う事で実車の板金用のパテの中から探してみました。
いつも使っているロック製品の中で057-0190という細目・仕上げ用のポリパテです
しかも丁寧にグレージングタイプと書かれています。
しかしながらこれは4kg缶ですがウ〜ンいつになったら使い切れるのだろうか?と考えますと二の足を踏んでしまいますね。
4kgで3600円程度なのですがウェーブのスベスベは40gで1000円です
量は100倍だけど値段は3.6倍と考えますと安いのか・・・!?と
まあスケールメリットも有りますし中見が完全に同じとは限りませんから一概に比較は出来ません。
しかも全部使い切る前にパテの寿命が来そうなので・・・それは心配ですよね。
まあ考えていても仕方が無いし使いたい時にないと困りますのでポチッとクリックしておきました。
まあご希望の方がいらっしゃいましたら実費にて小分けしてお譲り致しますのでご相談下さい。
但しポリパテはウレタン塗料と同じで寿命が短いですからね〜この辺りはご理解願います。
本日は次のギャラリーの展示の案内ハガキを作りました。
まあこの様に色々な仕事がどんどん流れてきますからかなり大変ですね〜自営業は・・・!
家内の人使いが荒いと言うのも有りますが・・・(笑)
他に出来る人が居ないので・・・
次の仕事はミニピックアップを進めましょう
ホディの内側やホイールハウスをフラットブラックで塗っています
内装は何色が良いのか少し迷いましたがミニのトラックでも少しスポーティーにしたいので内装はブラックですね。
ついでにフロン等のウェザーストリップもブラックで塗っています。
今回はウインドウのモールは無しですね
(トラックなので一番スタンダードな物が付けられているという設定ですね
昨日バキュームして作りましたウインドウガラスを取付けます
と言っても写真を撮るのを忘れていましたが付けるのにはまず切り出しを行なわなければなりません。
僕はバキュームを付ける時にウェザーストリップとの境目が曲がっているのが嫌いでしてウインドウガラスは少し大きめにしておきまして内側から接着しています・・・。
どうもバキュームをウインドウの開口部にカパッと填める様な付け方が嫌なんですよね(笑)まあこれは流儀なので皆さんに押し付ける気は毛頭有りませんので気にされません様にお願い致します。
接着剤が硬化するまでの仮留めは表からですね。
これで接着剤が硬化するまではもう触れませんからアベンタドールを進めましょう!
キャラクターラインの部分を強調する様にパテを盛っていますのでそれを研磨します。
ペーパーを木片に貼って作業をしないとついつい峰の部分も削ってしまうので注意が必要ですね〜
この時には本来スベスベを使うのですが・・・パテが間に合いませんね〜。
一応全部研いでみました
あちこちサフが無くなってしまいました
なかなか研ぐのが難しいボディ形状ですね。
ここで形状確認のために薄らとサフを塗ってみました
硬化したら形状を確認します。
明日は早ければパテが来ますね。
使ってみるのが楽しみですが、アベンタドールのボディはこれで終わりにしたいですけどね〜なかなか難しいです。
そんなに強い雨ではなかったですからまあ曇りみたいなものですね。
昨日のパテの問題ですが・・・本日は午後から代替え品が送られてきました。
先日のタミヤさんと言い、今回のウェーブさんと言い対応がとても早いですね〜。
中には折り返しの伝票が入っていましたので早速返送を・・・と思いましたが本日はご来店が多くて今日の集荷受付時間が過ぎていたので明日の返送にしました。
問題はこの先なのです・・・
代替え用のパテを探さなければなりません
普通のポリパテは中に入っている骨材が荒いらしくてヘラで撫でた時に何だかザラザラしています、これを研いでもスベスベした肌にならないし気泡の様な細かな凹みに綺麗に入ってくれません。
実車の板金作業ではパテを盛った部分を研磨してその気泡や荒いペーパー目にパテを入れる作業をグレージングと言います。
昔はこのグレージングには目の細かいラッカーパテを使っていました、薄く付けますのでラッカーパテでも乾燥は早かったのだと思います。
今はやはりヒケの問題からグレージングもポリパテを使うのが多くなっているらしいです。
理由はヒケているともう一度パテを当てなければならなくなるし硬化が早いと言ってもやはりポリパテに比べれば時間がかかりますのでこれがポリパテを使う理由ですね。
模型の場合もやはり時間との戦いである事は実車と同じしかも経年変化が少ない物の方が良いですよね。
と言う事で実車の板金用のパテの中から探してみました。
いつも使っているロック製品の中で057-0190という細目・仕上げ用のポリパテです
しかも丁寧にグレージングタイプと書かれています。
しかしながらこれは4kg缶ですがウ〜ンいつになったら使い切れるのだろうか?と考えますと二の足を踏んでしまいますね。
4kgで3600円程度なのですがウェーブのスベスベは40gで1000円です
量は100倍だけど値段は3.6倍と考えますと安いのか・・・!?と
まあスケールメリットも有りますし中見が完全に同じとは限りませんから一概に比較は出来ません。
しかも全部使い切る前にパテの寿命が来そうなので・・・それは心配ですよね。
まあ考えていても仕方が無いし使いたい時にないと困りますのでポチッとクリックしておきました。
まあご希望の方がいらっしゃいましたら実費にて小分けしてお譲り致しますのでご相談下さい。
但しポリパテはウレタン塗料と同じで寿命が短いですからね〜この辺りはご理解願います。
本日は次のギャラリーの展示の案内ハガキを作りました。
まあこの様に色々な仕事がどんどん流れてきますからかなり大変ですね〜自営業は・・・!
家内の人使いが荒いと言うのも有りますが・・・(笑)
他に出来る人が居ないので・・・
次の仕事はミニピックアップを進めましょう
ホディの内側やホイールハウスをフラットブラックで塗っています
内装は何色が良いのか少し迷いましたがミニのトラックでも少しスポーティーにしたいので内装はブラックですね。
ついでにフロン等のウェザーストリップもブラックで塗っています。
今回はウインドウのモールは無しですね
(トラックなので一番スタンダードな物が付けられているという設定ですね
昨日バキュームして作りましたウインドウガラスを取付けます
と言っても写真を撮るのを忘れていましたが付けるのにはまず切り出しを行なわなければなりません。
僕はバキュームを付ける時にウェザーストリップとの境目が曲がっているのが嫌いでしてウインドウガラスは少し大きめにしておきまして内側から接着しています・・・。
どうもバキュームをウインドウの開口部にカパッと填める様な付け方が嫌なんですよね(笑)まあこれは流儀なので皆さんに押し付ける気は毛頭有りませんので気にされません様にお願い致します。
接着剤が硬化するまでの仮留めは表からですね。
これで接着剤が硬化するまではもう触れませんからアベンタドールを進めましょう!
キャラクターラインの部分を強調する様にパテを盛っていますのでそれを研磨します。
ペーパーを木片に貼って作業をしないとついつい峰の部分も削ってしまうので注意が必要ですね〜
この時には本来スベスベを使うのですが・・・パテが間に合いませんね〜。
一応全部研いでみました
あちこちサフが無くなってしまいました
なかなか研ぐのが難しいボディ形状ですね。
ここで形状確認のために薄らとサフを塗ってみました
硬化したら形状を確認します。
明日は早ければパテが来ますね。
使ってみるのが楽しみですが、アベンタドールのボディはこれで終わりにしたいですけどね〜なかなか難しいです。