本日は定休日の二日目でして昨夜は京都で1泊しました
帰りも高速バスで帰りますが少し遅い時間になりますので今日も予約更新をしておきます。
さて本日のご紹介はAMR 1/43 Ferrari512TRになります
特に珍しいキットでは有りませんよね。
このキットはオークションに出ていても特別高価になる物では無いかもしれませんね
プロになりたての頃コーンズさんが輸入していた512TRの特別仕様のカラーの物のご注文を頂いた事が有りましてその時はこのAMRのキットを知らなかったのでBBRのキットをベースに作った事が有ります。
その時のお客様は他にもF355やF40や360モデナチャレンジストラダーレもお持ちだったので他の車も作らせて頂いた記憶が有ります。
その後確か海外に進出されたと伺っていますが今お元気なのかどうかはわかりません。
さてキットですがお弁当箱時代のキットでしてこの時代のパッケージは見栄えがしますよね。
しかしながらこのキットの場合蓋がば塩ビのバキュームなので光が通ります、するとバキュームパーツが黄ばんでしまっている物も多く作り直しを余儀なくされるのが難点の一つですね。
この蓋自体も黄ばんでしまっている物が多いのですが蓋が黄ばんでいる物は中のバキュームパーツも黄ばんでいると思った方がよろしいでしょう。
このキットの場合は蓋は比較的綺麗ですが・・・
ウインドウのバキュームパーツは黄ばんでしまっています・・・ブロンズガラスならこれでも使えるかもしれませんが・・・(笑)
作り直しが必要ですね。
いつもと順番を変えてウインドパーツからご紹介致しましたがここで元に戻りましてボディを見てみましょう
キャスティングはかなり綺麗で表面はピカピカですね〜
いつ見てもAMRのボディキャスティング技術は凄いですね〜
この部品は何でしょう?
と思っていたらどうやらボディサイドのフィンを支えるパーツですね
ボディサイドのインテークの後側に内側から取付けるパーツの様です。
ホイールはホワイトメタル製ですがインナーの部分は真鍮の挽き物でシャフトは正確にセンターの固定出来る様に配慮されております。
テスタロッサから512TRになって新しいデザインのホイールになりましたが独特のホイールを十分再現していますね。
ただこの構造ですとブレーキディスクとホイールリムの間の隙間が無いのでその辺りの再現性が不足してしまいますかね〜
テールランプはデカールにての表現になっています
まあスリットの奥に有りますから透明パーツをおごる程の事は無いと判断されたんでしょうか・・・
比較的単純な形状なのでここはアクリル板の積層で作っても感じが良いのではないかと思いますが如何でしょう。
僕が作るならそうすると思います。
僕が作った作品はどうしていたかな〜??
覚えていないですね。
もうブログもなくなっていますので・・・よくわかりません。
エッチングパーツはサイドウインドウとリアのグリルですね。
リアのグリルは板の方向が違いますので作り直しますと良い感じになると思いますが、手間はかかるかな〜
メッシュのエッチングは何故か切れています
でも部品を切り出した感じでは無いですね〜
普通なら実車では編み込みのメッシュが普通なのでこのエッチングは使わないから良いですけどね(笑)
エッチングのメッシュを使うなら実車でパンチングメタルのメッシュを使った場合なのですが実車ではあまりパンチングメタルを使ったのを見た事が無いのです。
このエッチングは何かな?と思ったら
ブレーキキャリパーなんですね〜
しかしながらブレーキディスクが見当たらない・・・
まさかホイールのインナーの真鍮の部分をシルバーに塗って・・・などと言う事は無いと思うけど(笑)
ボディサイドのフィンはさすがにホワイトメタルではダメなのでエッチング板ですね
これならスッキリと作る事が出来ますね。
明日は通常営業ですので朝からしっかりと仕事が出来ます、京都で充電出来ましたから明日からまた頑張りますよ。
帰りも高速バスで帰りますが少し遅い時間になりますので今日も予約更新をしておきます。
さて本日のご紹介はAMR 1/43 Ferrari512TRになります
特に珍しいキットでは有りませんよね。
このキットはオークションに出ていても特別高価になる物では無いかもしれませんね
プロになりたての頃コーンズさんが輸入していた512TRの特別仕様のカラーの物のご注文を頂いた事が有りましてその時はこのAMRのキットを知らなかったのでBBRのキットをベースに作った事が有ります。
その時のお客様は他にもF355やF40や360モデナチャレンジストラダーレもお持ちだったので他の車も作らせて頂いた記憶が有ります。
その後確か海外に進出されたと伺っていますが今お元気なのかどうかはわかりません。
さてキットですがお弁当箱時代のキットでしてこの時代のパッケージは見栄えがしますよね。
しかしながらこのキットの場合蓋がば塩ビのバキュームなので光が通ります、するとバキュームパーツが黄ばんでしまっている物も多く作り直しを余儀なくされるのが難点の一つですね。
この蓋自体も黄ばんでしまっている物が多いのですが蓋が黄ばんでいる物は中のバキュームパーツも黄ばんでいると思った方がよろしいでしょう。
このキットの場合は蓋は比較的綺麗ですが・・・
ウインドウのバキュームパーツは黄ばんでしまっています・・・ブロンズガラスならこれでも使えるかもしれませんが・・・(笑)
作り直しが必要ですね。
いつもと順番を変えてウインドパーツからご紹介致しましたがここで元に戻りましてボディを見てみましょう
キャスティングはかなり綺麗で表面はピカピカですね〜
いつ見てもAMRのボディキャスティング技術は凄いですね〜
この部品は何でしょう?
と思っていたらどうやらボディサイドのフィンを支えるパーツですね
ボディサイドのインテークの後側に内側から取付けるパーツの様です。
ホイールはホワイトメタル製ですがインナーの部分は真鍮の挽き物でシャフトは正確にセンターの固定出来る様に配慮されております。
テスタロッサから512TRになって新しいデザインのホイールになりましたが独特のホイールを十分再現していますね。
ただこの構造ですとブレーキディスクとホイールリムの間の隙間が無いのでその辺りの再現性が不足してしまいますかね〜
テールランプはデカールにての表現になっています
まあスリットの奥に有りますから透明パーツをおごる程の事は無いと判断されたんでしょうか・・・
比較的単純な形状なのでここはアクリル板の積層で作っても感じが良いのではないかと思いますが如何でしょう。
僕が作るならそうすると思います。
僕が作った作品はどうしていたかな〜??
覚えていないですね。
もうブログもなくなっていますので・・・よくわかりません。
エッチングパーツはサイドウインドウとリアのグリルですね。
リアのグリルは板の方向が違いますので作り直しますと良い感じになると思いますが、手間はかかるかな〜
メッシュのエッチングは何故か切れています
でも部品を切り出した感じでは無いですね〜
普通なら実車では編み込みのメッシュが普通なのでこのエッチングは使わないから良いですけどね(笑)
エッチングのメッシュを使うなら実車でパンチングメタルのメッシュを使った場合なのですが実車ではあまりパンチングメタルを使ったのを見た事が無いのです。
このエッチングは何かな?と思ったら
ブレーキキャリパーなんですね〜
しかしながらブレーキディスクが見当たらない・・・
まさかホイールのインナーの真鍮の部分をシルバーに塗って・・・などと言う事は無いと思うけど(笑)
ボディサイドのフィンはさすがにホワイトメタルではダメなのでエッチング板ですね
これならスッキリと作る事が出来ますね。
明日は通常営業ですので朝からしっかりと仕事が出来ます、京都で充電出来ましたから明日からまた頑張りますよ。