本日の山陰は曇り時々雨でしたね。
この時期雨が降るという事はいつもの様にしなければならない作業が有りますね。
『ハイ』そうですタマネギ植えですね。
来年に備えて今からタマネギを植えておかないといけないのです・・・昨日も植えましたから夜には雨が降りまして丁度良かったです。
今夜も雨らしいので今日も植えておきましょう・・・
本日は昨日の続きの場所に早生の苗を200本と中晩生の赤タマネギを450本植えておきました。
毎年3500本くらい植えますが今年は少し比率を変えます。
全体の半分つまり1700から1800位は晩生の「モミジ」早生は600くらい赤タマネギを1000本程にしようかと・・・
何故か・・・赤タマネギはサラダ用で良く見ますよね。
普通のタマネギよりも少し高価なんですよね。
高い時には1個が100円くらいします、普通のタマネギでは1個100円はありえない金額なんですよね。
高くても3個で150円くらいかな〜
家内とスーパーに行く様になって値段がわかりました。
と言う事は普通に白いタマネギも必要ですが赤い物を作って売れば良く売れる筈なんですね・・・もちろん無農薬で安い事は前提にはなりますが・・・だから今年は赤タマネギを多くしようと思っているのです。
それにね〜今日は地元の苗屋さんに3軒もハシゴをしたのですが赤いタマネギは50本苗しか無いのです。
お店の人に聞きますと白いタマネギ(普通の物ね)は早生/中晩生/晩生と色々な物が有りそれぞれにファンの方がいらっしゃって100本ずつの束の苗も多いのですが、赤いタマネギは100本束で売るとなかなか売れないらしいのです。
つまり大量に作る人がいない訳ですね・・・商売人としたらそこに目を付けた訳です。
まあ来年には結果が出ますが・・・さてどうでしょう??
そして仕事を始めようと思ったら修理の依頼が来ました・・・いや模型じゃないですよ!
ハンドミキサーです、コードが断線してしまったらしいです・・・
怪しい部分のコードの被覆をカッターで切ってみますと中が黒くなっていまして断線していますね。
これくらいで捨ててしまうのは惜しいのでコードを切って直します。
収縮チューブを通しておいてからつないでハンダ付けをして収縮チューブを暖めてやれば完成です
念のために自己融着型のビニールテープで補強しておきました。
試運転をしたらギアの部分から凄い音がしました・・・どうやら油も切れているみたいですね〜。
ついでにギアボックスを分解しましてグリスアップをしておきました、ガレージに行けばグリスくらいいくらでも有ります・・・。
しかし食品を扱うミキサーなのでワセリンを使ってグリスアップしておきました。
これなら完璧です。
さて本日も仕事を始めます
昨日作ったデカールを貼りましょう
国旗のデカールが左右違うのでデカールをカットしてバラバラにして貼ります
最初からデータを作り直して印刷するよりも切り貼りの方が楽ですよね、しかも作ったデカールが勿体無いしね〜
まずは国旗を支えるポールの部分からですね、このデカールは中央に貼らなければなりませんがこの1935年のウェスタンモデルのボディはセンターが少し狂っていますので貼る位置が難しいですね(笑)
旗の部分はカットして左右を入れ替えています。
実車がそうなのですから・・・
リアの垂直尾翼の部分にもデカールがあります
ここはイギリスの国旗です、水平をきちんと出すためにマスキングテープの細切りを貼っておきます。
デカールを貼るときにはこんな感じで・・・
次は1964年のブルーバードですね
リアの垂直尾翼のイギリス国旗ですが元々の写真をよく見まして位置を決めましょう。
垂直尾翼に水平にマスキングテープの細切りを貼らなければならないのですがこう言う場合はトースカンを使いますと楽ですよ。
水平な場所にボディを置きましてトースカンの針の先を任意の高さに固定します
その高さに合わせてマスキングテープを貼ります。
そしていマスキングテープに沿ってデカールを貼っています。
この方法ならほぼいい感じでデカールを貼ることができます。
マスキングテープを剥がせばこの通りですね
きちんと貼ることができますよ
1929年のブルーバードも同様に貼ります
しかしながらまずはボディの先端部分からですね
位置を決めるのはマスキングテープです
貼り方は同じです
まずは国旗のポール部分からですね
ここをセンターに決めましょう
右側のイギリス国旗は今までの物を使って
カットして左側から右側に移しました
リアの国旗は今までの物と同じものを貼っています
問題は南アフリカの国旗とオーストラリアの国旗ですね
データはこの通りできていますが
何度かMDプリンターで印刷しますがあまりにも小さくてしかも南アフリカの国旗のオレンジ色はMDプリンターでは出ないカラーなんですね。
今回は違った方法を試しました
レーザープリンター用のホワイトデカール用紙を使って印刷してみました
まずはオーストラリアの国旗を貼ってみました
なかなかいい感じじゃないでしょうか!?
十分な性能のMDプリンターなのですが流石にこんな細かな印刷はプリンターの限界を超えていますね。
そして南アフリカの国旗を貼りました
この国旗も最初はホワイトデカールにオレンジとブルーの部分をラッカーで塗ってから中央の部分だけデカールを重ねるとか試しましたが今回はレーザープリンターデカールの方が解像度が良かったですね。
最後にリアの部分の白文字のデカールを貼りました
最初に作ったものが大きかったので作り直したのは内緒ですよ
やっと3台共デカールを貼ることができました
思ったよりも時間がかかってしまったのは腕の無さからですね〜多分!
明日はラッカークリアーをパラ吹きしてからウレタンクリアーを塗りたいですね。
あ〜その前に塗装ブースの片付けもしたいですね。
この時期雨が降るという事はいつもの様にしなければならない作業が有りますね。
『ハイ』そうですタマネギ植えですね。
来年に備えて今からタマネギを植えておかないといけないのです・・・昨日も植えましたから夜には雨が降りまして丁度良かったです。
今夜も雨らしいので今日も植えておきましょう・・・
本日は昨日の続きの場所に早生の苗を200本と中晩生の赤タマネギを450本植えておきました。
毎年3500本くらい植えますが今年は少し比率を変えます。
全体の半分つまり1700から1800位は晩生の「モミジ」早生は600くらい赤タマネギを1000本程にしようかと・・・
何故か・・・赤タマネギはサラダ用で良く見ますよね。
普通のタマネギよりも少し高価なんですよね。
高い時には1個が100円くらいします、普通のタマネギでは1個100円はありえない金額なんですよね。
高くても3個で150円くらいかな〜
家内とスーパーに行く様になって値段がわかりました。
と言う事は普通に白いタマネギも必要ですが赤い物を作って売れば良く売れる筈なんですね・・・もちろん無農薬で安い事は前提にはなりますが・・・だから今年は赤タマネギを多くしようと思っているのです。
それにね〜今日は地元の苗屋さんに3軒もハシゴをしたのですが赤いタマネギは50本苗しか無いのです。
お店の人に聞きますと白いタマネギ(普通の物ね)は早生/中晩生/晩生と色々な物が有りそれぞれにファンの方がいらっしゃって100本ずつの束の苗も多いのですが、赤いタマネギは100本束で売るとなかなか売れないらしいのです。
つまり大量に作る人がいない訳ですね・・・商売人としたらそこに目を付けた訳です。
まあ来年には結果が出ますが・・・さてどうでしょう??
そして仕事を始めようと思ったら修理の依頼が来ました・・・いや模型じゃないですよ!
ハンドミキサーです、コードが断線してしまったらしいです・・・
怪しい部分のコードの被覆をカッターで切ってみますと中が黒くなっていまして断線していますね。
これくらいで捨ててしまうのは惜しいのでコードを切って直します。
収縮チューブを通しておいてからつないでハンダ付けをして収縮チューブを暖めてやれば完成です
念のために自己融着型のビニールテープで補強しておきました。
試運転をしたらギアの部分から凄い音がしました・・・どうやら油も切れているみたいですね〜。
ついでにギアボックスを分解しましてグリスアップをしておきました、ガレージに行けばグリスくらいいくらでも有ります・・・。
しかし食品を扱うミキサーなのでワセリンを使ってグリスアップしておきました。
これなら完璧です。
さて本日も仕事を始めます
昨日作ったデカールを貼りましょう
国旗のデカールが左右違うのでデカールをカットしてバラバラにして貼ります
最初からデータを作り直して印刷するよりも切り貼りの方が楽ですよね、しかも作ったデカールが勿体無いしね〜
まずは国旗を支えるポールの部分からですね、このデカールは中央に貼らなければなりませんがこの1935年のウェスタンモデルのボディはセンターが少し狂っていますので貼る位置が難しいですね(笑)
旗の部分はカットして左右を入れ替えています。
実車がそうなのですから・・・
リアの垂直尾翼の部分にもデカールがあります
ここはイギリスの国旗です、水平をきちんと出すためにマスキングテープの細切りを貼っておきます。
デカールを貼るときにはこんな感じで・・・
次は1964年のブルーバードですね
リアの垂直尾翼のイギリス国旗ですが元々の写真をよく見まして位置を決めましょう。
垂直尾翼に水平にマスキングテープの細切りを貼らなければならないのですがこう言う場合はトースカンを使いますと楽ですよ。
水平な場所にボディを置きましてトースカンの針の先を任意の高さに固定します
その高さに合わせてマスキングテープを貼ります。
そしていマスキングテープに沿ってデカールを貼っています。
この方法ならほぼいい感じでデカールを貼ることができます。
マスキングテープを剥がせばこの通りですね
きちんと貼ることができますよ
1929年のブルーバードも同様に貼ります
しかしながらまずはボディの先端部分からですね
位置を決めるのはマスキングテープです
貼り方は同じです
まずは国旗のポール部分からですね
ここをセンターに決めましょう
右側のイギリス国旗は今までの物を使って
カットして左側から右側に移しました
リアの国旗は今までの物と同じものを貼っています
問題は南アフリカの国旗とオーストラリアの国旗ですね
データはこの通りできていますが
何度かMDプリンターで印刷しますがあまりにも小さくてしかも南アフリカの国旗のオレンジ色はMDプリンターでは出ないカラーなんですね。
今回は違った方法を試しました
レーザープリンター用のホワイトデカール用紙を使って印刷してみました
まずはオーストラリアの国旗を貼ってみました
なかなかいい感じじゃないでしょうか!?
十分な性能のMDプリンターなのですが流石にこんな細かな印刷はプリンターの限界を超えていますね。
そして南アフリカの国旗を貼りました
この国旗も最初はホワイトデカールにオレンジとブルーの部分をラッカーで塗ってから中央の部分だけデカールを重ねるとか試しましたが今回はレーザープリンターデカールの方が解像度が良かったですね。
最後にリアの部分の白文字のデカールを貼りました
最初に作ったものが大きかったので作り直したのは内緒ですよ
やっと3台共デカールを貼ることができました
思ったよりも時間がかかってしまったのは腕の無さからですね〜多分!
明日はラッカークリアーをパラ吹きしてからウレタンクリアーを塗りたいですね。
あ〜その前に塗装ブースの片付けもしたいですね。