本日の山陰は午前中は良い天気でしたが午後からは少し曇りましたね
それでも薄い雲が出ただけなのでまずまずの天気でしたよ。
アメリカフーが一層赤く紅葉しました〜夕日が当たって大変綺麗ですね。
紅葉を見て綺麗だと感じる事が出来るのはまだ気持ちの余裕が有る時なんですよね〜(笑)
昨日に続きましてCafeの玄関前の整地を進めます
今回は玄関への通路の先側については整地を行なう予定ではなかったのですが、持って来て頂いた真砂土が少し多かったので通路の先側もなんとかしようと言う事にしまして一輪車を使って運びました。
と言うのも通路の先側は土を運ぶ車両が入れませんのでどのみち自分で運ばなければなりませんし手前から綺麗にしてしまいますと奥側の為に土を降ろす場所が無くなってしまうのです。
なので整地をするなら奥側からやらざるを得ない状態なんです。
お陰さまで午前中の時間で何とか整地を完了しました。
続いて芝生を植えなければなりませんが本日手配しましたので16日に入荷する予定ですね。
芝生を貼るのはそれ以降になります。
これ位の起伏で整地してあれば芝刈り機も入れられますので管理は楽になる筈です・・・そうじゃないとやった意味が無いですよね〜。
そして木を植えようか大変迷いましたが・・・
先日近くのホームセンターでポポーの木を売っていましたので2本程買っておきました、どこに植えようか迷っていたのですがポポーは最近庭木としても見直されているらしいのです。
花はちょっと大きめですがチョコレート色の地味な花が咲くらしいです、樹形は三角形で紅葉しますと黄色くなりますいてこれはこれで結構見事らしい。
今まで玄関前は落ち葉を気にして針葉樹を植えていましたが針葉樹も葉っぱが落ちない訳では有りませんのでどうせなら美しい方が良いのではないかと・・・植えてみましたよ。
穴を掘って堆肥を入れて植えました。
玄関前はそう広くないのですがポポーは2本無いと実がつかないらしいので・・・玄関前に2本植えておきました。
植えてから2〜3年はゆっくりと成長するらしいですがその後の成長は意外と早いらしいです・・・説明書の受け売りなので私は良く知りません。また根や葉っぱ幹の皮などには毒素が有り虫が付き難いらしいので病気や虫による害は少ないらしい・・・。
さて本日も制作は進めなければなりませんね。
本日はアベンタドールです
内装の赤い部分もボディカラーに揃えて欲しいという事でしたので塗り替えます。
塗り替える場合はマスキングという訳には行きませんので出来るだけ分解しまして軽くホワイトサフを塗ってから指定色を塗る予定です。
まずは分解ですね。
そしてボディの方はボンネットにカーボンデカールを貼る為に塗装します。
まずはマスキングです。
多分量産品のミニカーの場合はカーボンデカールを貼るからと言ってボンネットをブラックで塗る様な事は有りません。
ボディカラーの上に直接デカールを貼ります。
理由は専用のデカールなので継ぎ目が出来ないからなのです。
今回の場合デカールのカーボンパターンを考えますと中央部分に継ぎ目が出来ます。
まあカーボンボンネットを作る場合に一枚のカーボンで仕上げれば一定方向にカーボンの目が向きます。
模型的に考えますと左右のカーボン柄が左右対称になっている方が具合が良いと考えています。
実車の部品の場合はどちらも有りますのでどちらが正しいとは言えません。
模型の場合はカーボン目が見える様に実際のスケールよりも大きめにされていますのでカーボン目が見えるのであれば左右均等の方が感じが良いと言う事だけなんですね。
そして左右均等にする方が遥かに手間がかかります。
グロスブラックの塗料が乾きましたら中央にマスキングテープを貼ります
この場合テープの左右どちらかがボディの中央になる様に貼ります
マスキングテープの右側の部分がボディの丁度中央になる様に貼っていますので、ボディの右側に斜めにカーボン目が来る様にデカールを貼ってみましょう。
勿論中央の部分はマスキングテープの端ですのでその部分にピッタリとデカールが当たる様に貼っています。
余分なデカールを新しい刃に交換したデザインナイフでカットしています。
ライトの部分に少しデカールが浮いた部分が有りますがここもソフターを使って押さえておきましょう。
きちんとデカールを馴染ませておいたらマスキングテープを剥がします。
デカールが浮いてしまわない様に気をつける事は言うまでもありません。
その後反対側のデカールも貼ります
この時に左右のデカールのカーボン目が揃っているか良く確認しましょう。
デカールを切る場合に良く考えて切っていますので後は貼る場合に間違えなければ大丈夫・・・だと思う。
まだ完全に乾いていませんがカーボンボンネットの完成ですね。
左右均等にカーボン目が再現されています。
左右に有るインテークのダクトにもカーボンデカールを貼っています
ボンネットやリアウイングなどもカーボンデカールが揃う様に同じ物を使用しています。
それぞれマチマチでは格好がよろしく有りませんからね〜
ボディのサイドはもう一ヶ所リアホイールアーチの前側にもエアアウトレットが付けられていますのでその部分にもカーボンデカールを貼っておきます・・・少し下側にズレていますのでこの後直しておきました。
シートや内装の塗装をしましたボディカラーに合わせて欲しいと言われていますので先にホワイトサフを軽く塗ってから同じカラーを塗っています。
但し、内装の場合色は同じでも質感はボディと違いますよね。
内装がピカピカしているのはどうかと思うのでフラットクリアーを塗って艶を落としておきました。
先日購入したロックのグレージングパテの出番が来ました。
ブルーバードはリアの垂直尾翼の部分をパテ処理したのですが少し気泡が見えますのでこのグレージングパテを試してみます
まずは開封した時の様子です・・・
主剤は予想では白だったのですが薄い水色ですね〜。
硬化剤はエローと言うカラーなので混ぜますと黄緑色になります
硬化剤や主剤に色が付いていた方が混ざり具合がよくわかって良いですね。
今回ちょっとミスしたのはグレージングをする時にはゴムベラを使って擦り込む様にパテを付けるのですがゴムベラがどこに行ったのか行方不明でした(笑)
仕方が無いからキベラで付けましたので今一つ盛り過ぎになっています、本来はこんなに盛ってはいけませんよ。
明日はこのパテを研ぐ所からデカールの続きを行ないます。
それでも薄い雲が出ただけなのでまずまずの天気でしたよ。
アメリカフーが一層赤く紅葉しました〜夕日が当たって大変綺麗ですね。
紅葉を見て綺麗だと感じる事が出来るのはまだ気持ちの余裕が有る時なんですよね〜(笑)
昨日に続きましてCafeの玄関前の整地を進めます
今回は玄関への通路の先側については整地を行なう予定ではなかったのですが、持って来て頂いた真砂土が少し多かったので通路の先側もなんとかしようと言う事にしまして一輪車を使って運びました。
と言うのも通路の先側は土を運ぶ車両が入れませんのでどのみち自分で運ばなければなりませんし手前から綺麗にしてしまいますと奥側の為に土を降ろす場所が無くなってしまうのです。
なので整地をするなら奥側からやらざるを得ない状態なんです。
お陰さまで午前中の時間で何とか整地を完了しました。
続いて芝生を植えなければなりませんが本日手配しましたので16日に入荷する予定ですね。
芝生を貼るのはそれ以降になります。
これ位の起伏で整地してあれば芝刈り機も入れられますので管理は楽になる筈です・・・そうじゃないとやった意味が無いですよね〜。
そして木を植えようか大変迷いましたが・・・
先日近くのホームセンターでポポーの木を売っていましたので2本程買っておきました、どこに植えようか迷っていたのですがポポーは最近庭木としても見直されているらしいのです。
花はちょっと大きめですがチョコレート色の地味な花が咲くらしいです、樹形は三角形で紅葉しますと黄色くなりますいてこれはこれで結構見事らしい。
今まで玄関前は落ち葉を気にして針葉樹を植えていましたが針葉樹も葉っぱが落ちない訳では有りませんのでどうせなら美しい方が良いのではないかと・・・植えてみましたよ。
穴を掘って堆肥を入れて植えました。
玄関前はそう広くないのですがポポーは2本無いと実がつかないらしいので・・・玄関前に2本植えておきました。
植えてから2〜3年はゆっくりと成長するらしいですがその後の成長は意外と早いらしいです・・・説明書の受け売りなので私は良く知りません。また根や葉っぱ幹の皮などには毒素が有り虫が付き難いらしいので病気や虫による害は少ないらしい・・・。
さて本日も制作は進めなければなりませんね。
本日はアベンタドールです
内装の赤い部分もボディカラーに揃えて欲しいという事でしたので塗り替えます。
塗り替える場合はマスキングという訳には行きませんので出来るだけ分解しまして軽くホワイトサフを塗ってから指定色を塗る予定です。
まずは分解ですね。
そしてボディの方はボンネットにカーボンデカールを貼る為に塗装します。
まずはマスキングです。
多分量産品のミニカーの場合はカーボンデカールを貼るからと言ってボンネットをブラックで塗る様な事は有りません。
ボディカラーの上に直接デカールを貼ります。
理由は専用のデカールなので継ぎ目が出来ないからなのです。
今回の場合デカールのカーボンパターンを考えますと中央部分に継ぎ目が出来ます。
まあカーボンボンネットを作る場合に一枚のカーボンで仕上げれば一定方向にカーボンの目が向きます。
模型的に考えますと左右のカーボン柄が左右対称になっている方が具合が良いと考えています。
実車の部品の場合はどちらも有りますのでどちらが正しいとは言えません。
模型の場合はカーボン目が見える様に実際のスケールよりも大きめにされていますのでカーボン目が見えるのであれば左右均等の方が感じが良いと言う事だけなんですね。
そして左右均等にする方が遥かに手間がかかります。
グロスブラックの塗料が乾きましたら中央にマスキングテープを貼ります
この場合テープの左右どちらかがボディの中央になる様に貼ります
マスキングテープの右側の部分がボディの丁度中央になる様に貼っていますので、ボディの右側に斜めにカーボン目が来る様にデカールを貼ってみましょう。
勿論中央の部分はマスキングテープの端ですのでその部分にピッタリとデカールが当たる様に貼っています。
余分なデカールを新しい刃に交換したデザインナイフでカットしています。
ライトの部分に少しデカールが浮いた部分が有りますがここもソフターを使って押さえておきましょう。
きちんとデカールを馴染ませておいたらマスキングテープを剥がします。
デカールが浮いてしまわない様に気をつける事は言うまでもありません。
その後反対側のデカールも貼ります
この時に左右のデカールのカーボン目が揃っているか良く確認しましょう。
デカールを切る場合に良く考えて切っていますので後は貼る場合に間違えなければ大丈夫・・・だと思う。
まだ完全に乾いていませんがカーボンボンネットの完成ですね。
左右均等にカーボン目が再現されています。
左右に有るインテークのダクトにもカーボンデカールを貼っています
ボンネットやリアウイングなどもカーボンデカールが揃う様に同じ物を使用しています。
それぞれマチマチでは格好がよろしく有りませんからね〜
ボディのサイドはもう一ヶ所リアホイールアーチの前側にもエアアウトレットが付けられていますのでその部分にもカーボンデカールを貼っておきます・・・少し下側にズレていますのでこの後直しておきました。
シートや内装の塗装をしましたボディカラーに合わせて欲しいと言われていますので先にホワイトサフを軽く塗ってから同じカラーを塗っています。
但し、内装の場合色は同じでも質感はボディと違いますよね。
内装がピカピカしているのはどうかと思うのでフラットクリアーを塗って艶を落としておきました。
先日購入したロックのグレージングパテの出番が来ました。
ブルーバードはリアの垂直尾翼の部分をパテ処理したのですが少し気泡が見えますのでこのグレージングパテを試してみます
まずは開封した時の様子です・・・
主剤は予想では白だったのですが薄い水色ですね〜。
硬化剤はエローと言うカラーなので混ぜますと黄緑色になります
硬化剤や主剤に色が付いていた方が混ざり具合がよくわかって良いですね。
今回ちょっとミスしたのはグレージングをする時にはゴムベラを使って擦り込む様にパテを付けるのですがゴムベラがどこに行ったのか行方不明でした(笑)
仕方が無いからキベラで付けましたので今一つ盛り過ぎになっています、本来はこんなに盛ってはいけませんよ。
明日はこのパテを研ぐ所からデカールの続きを行ないます。