アベンタドールのデカールとウレタンクリアー塗装です

本日の山陰は晴れ時々曇りでしたね
この所過ごしやすい気温で助かりますね〜

実は私事ですが・・・
娘が嫁に行きます・・・！？

あ〜間違えました
娘の車が嫁に行きます。
娘が免許を取った大学2年か3年の時に中古で買ってやったのがこの車でしてもう随分乗っております、この度親戚が乗っていた車を処分したいと相談を受けましたので娘が買って乗り換える事になりました。
なのでこの車は廃車にするかどうか迷っていましたが来年8月まで車検は有りますし隣町の友人が欲しいというのでお譲りする事にしました。
名義変更までに車庫証明書を作らなければなりませんので時間が少しかかると思いますが・・・
車は先にお渡しする事にしました・・・嫁ぎ先の友人は車を見ていないのですが・・・大丈夫かな？？

カーボンデカールを貼ったリアウイングですがラッカークリアーをパラ吹きしてます
デカールの定着を良くする為ですのでべっとりと艶が出るまで塗る訳では有りません
パラパラとミストで塗る感じですね〜。
ラッカークリアーの中のシンナー分でデカールを溶かして密着させるという考え方ですね。

ボディのボンネットの部分も同様ですね
ボディサイドのデカールの上にもパラパラと塗っておきました

ラッカークリアーが乾燥するまでは他の作業をしておきましょう
ドアの内装を組立てます
一部ボディカラーと同色に仕上げましたので他の部分を元通りにエナメルカラーで塗りましたのでドアの弾き手の部分のエッチングパーツを接着します
この接着剤も元通りにクリアーボンドですね。

それにしても最近のアイドロンは部品点数が多いですね〜
再現性がいいのはこのお陰なんですね〜。
私も全部分解している訳では有りませんが・・・それで多い方だと思うのです。

次はブレーキキャリパーのデカールを作りましょう・・・
キャリパーを塗り替えていますのでブレーキキャリパーに付いているランボルギーニの小さな文字は無くなっています
なのでデータを作ってアルプスプリンターでデカールを印刷します。
下の画像はデータを作った所ですね。

そして印刷です
文字の色はキャリパーがピンク色のメタリックなのでブラックとしてみました
白文字の物も有りますが多分ベースカラーが明るいピンクではボケてしまうでしょう
ブラックの場合は透けてしまう事は無いですし重ね印刷をしますとどうしても少しズレが有りますので文字が太くなってしまう事が多いですね。なので重ね印刷はせず1度だけ印刷しました。
デカールの保護剤を塗って乾かしましょう
これはしておいた方が良いですね〜

これはリアのブレーキキャリパーですが貼ってみました
ウ〜ン小さいですね〜
でもちょっとズレても良く見えてしまいます・・・気を付けましょう。

ラッカークリアーが乾きましたのでウレタンクリアーを塗りました
まずはリアウイングですね・・・

そしてボディにも・・・
ボディはやはり慎重にならざるを得ないですね〜
見せ場ですから！！

ボンネットのカーボンデカールもこんな感じに見えますよ。
なかなか良い感じではないかと・・・

細かな部品を含めてクリアーを塗らなければならない部品に全てクリアーを塗りました。


今日はさすがに忙しくてブルーバードのボディカラーは塗る事が出来ませんでした
そちらの方は明日の作業でご報告出来るでしょう・・・。